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ミャンマーでの現地通貨引き出し

■一度目の引き出し 3-Mar-2017     CASH WITHDRAWAL SR*     RM473.68 ミャンマーの銀行KBZのATMから135000チャット(約11000円)引き落とし        マレーシアリンギットとしては435.65RMの価値 Maybankからは473.68RM引き落とし   ミャンマーチャットとしては、146784.63チャットの価値 約10000チャットの合計手数料がかかっている(日本円にして823円) ■二度目の引き出し 11-Mar-2017     CASH WITHDRAWAL SR*     RM224.51 ミャンマーの銀行MABのATMから60000チャット(約5000円)引き落とし        マレーシアリンギットとしては193.62RMの価値 Maybankからは224.51RM引き落とし   ミャンマーチャットとしては、69571チャットの価値 約10000チャットの合計手数料がかかっている(日本円にして823円) ★結論 引き落としの金額が多くても少なくても、手数料にあまり違いはなかった。 一度に多めに引き出すのが正解か     ╭(´・⊖・`)╮ ミャンマーでは、米ドルを持参して現地でミャンマーチャットに変更するのが推奨されるが、この手数料を考えれば、2回両替するよりも、直接ATMから引き出したほうが効率的といえる。 また、事前にMaybankのWebサイトから、海外でお金を引き出せるように設定が必要。 (しかしそれだけでは怪しいので、やはり米ドルを持っていくことも必要か。実はほとんど見つからないと思うが、たまに、マレーシアリンギットの両替ができる両替商もある) コツとしては、現地でATMを利用する際には、『Saving account』ではなく、 『Currecnt account』を選択しないとエラーになる。 以上、まとめでつ(´・∀・`)...

2016

マークダウンのテストを兼ねて久々のブログ投稿。 12月といえば普通は寒くて、ダウンジャケットなどを羽織って、大晦日ともなれば、街には少し人が少なくて、師走の空気が流れるものなんでしょうが、マレーシアでは暑いですし、特に何も変わらないので不思議な感じですな。 でも悪くないのでこれでいいですな。 マレーシアの人……といっても、マレーシアは人種も多いし、世界中から人が集まるし、その中でも貧富の差も激しいし、合法就労者や不法就労者にも分かれるし、かつミャンマーやシリアなどの難民の方も多いので、一くくりにはできないですな。 逆に言えば飽きないですな。 あと、人種とかそういう細かい点がどうでも良くなる。 日本は基本的に日本人が多くて、見た目も同じような人が多いので、少し違うとすごく目立つんですな。 そういえばこの前会社のフィリピン人の同僚が、マレーシアに住んでいるフィリピン人の友人が警察に捕まったとか言ってましたな。 『大変だったよ~。警察とお金の話とかで…』 などと言ってましたが、詳しくは知りませんが、お金で何とかなったのでしょうか? 僕は不法就労系の友人はいませんが、合法でない人が多すぎて、特に気になりませんな。 マレーシアで飲食店などで働いていたりする外国人の半分はパスポート無いんじゃないでしょうか? お金があれば、偽造パスポートも買えるのでしょうが。 日本人の友人の会社内にも普通にいるようですね。 彼は、『そういう人たちがいないと仕事が回らないよ』といってました。 特になんとも僕は思いませんが、この海外からの安い不法労働者を使って経営していくという形は、マレーシアの将来には良くないと思いますね。 単純に、馬の経営者が、今さえ良ければいいとしか考えないからだと思います コンドミニアムが乱立するクアラルンプールもそんな気がしますね。 今さえ良ければいい。 大学を卒業したばかりの馬の新卒学生でもコンドミニアムが購入できるようです。 今後、マレーシアのコンドミニアムなどのデベロッパーが、コンドミニアムを購入しようとする人に対して融資ができるような制度が始まる…などの記事を以前見た気がします。 これは、逆に言えば、それだけ買い手がいないのでは?とも感じますね。 早く売りさばいて逃げようぜ…という意図にも取れます。   僕は、必ずバブルは破綻すると見ています。 で、マレーシアの不動産バブルが破綻した後に、ハイエナのようにお得な不動産を買い漁るのは良いかもしれないと思っています。 シンガポールの不動産もどんどん下がっています。 そのためには、マレーシアリンギットを他の通貨に換えて、一旦逃がしておく必要もありますね。 なんでも、マレーシア人が、マレーシアリンギット以外の通貨での運用を増やしているという情報もあるようです。 危ないのかもしれませんね ところで日本は? まぁ来年もいいことは無いでしょうね。最近の日本を見ていると、滅ぶ国がどういうものなのか?ということを勉強する良い機会だなと思ったりしますな。 そろそろ、経済破綻した後どう生きるか?を考えるタイミングですな。 群雄割拠の時代に入るからなのか、僕は少しワクワクしてます。 マレーシアに来て良かったけれど、もっと早く来てても良かった 大学を卒業して10年近く日本にいて学んだ量と、マレーシアに来て1年半くらいで学んだ量はそう変わらない。 小さな島の中で、分かった気になってた。 今でもそうかも。 ###日本の皆さんへ言っておこうかと思うこと とりあえず、日本の皆さん、嫌なことは嫌、やりたいことはやりたいと言うことができないようだと、ちょっと駄目かなと。 マレーシアの人(特に華人)って、結構はっきりしてますよね。...

ジャカルタ ~Blok M のおしゃれなカフェとインドネシアについて考えたこと~

さて、インドネシアに関するブログ更新としては最後になりそうですな( ´・ω・`)_且   僕はスカルノハッタ空港へは、日本人男性向けのスーパー歓楽街のBlok M から、安いローカル向けの Damri社のシャトルバスで移動したため、結局ジャカルタの最後は Blok M で過ごしたのですが、このエリアに最初の来たときに、『あ、このカフェはこのエリアには似つかわしくないくらいすごいオシャレだ。行きたい!』というカフェを見つけていたため、最後はこのカフェでゆっくりしました。 コーヒーもそんなに高くないし、店内もオシャレで、店員さんの感じもすごくよくて、オヌヌメですよ。   ただし、なぜかWifiは無いですが……(; ・`д・´)…ゴクリ…(`・д´・ ;)   東南アジアの旅行は暑いので、少しずつカフェで休憩したりしながらの観光がオヌヌメですね。   素敵なお店なので、写真をバタバタと貼り付けていきましょう。 店内。 この人達何度も席を移動して写真をとりまくってましたね(・Θ・;)アセアセ     ローリングストーンズ     トリサクティ大学で1998当時の話をした学生のイブラム君は何してるだろうか? 学生運動に燃えてたようだが。 メールアドレスを教えたのに、全然連絡がこねえぞ。 『大学を出て何がしたいんだ?シンガポールで働きたいとか、大きい企業のアストラグループで働きたいとかないのか?』 『僕はNPO法人でも作って、起業して社会のための活動がしたい』 (せっかく国内ではいい大学なんだから、ちっとは金貯めながら活動でもすればよいのに…(・Θ・;))   ってか良く考えたら俺が知りたかったことは、学生運動じゃなくて、1998年当時のインドネシアの暴動の際に、なぜマイノリティの中国系インドネシア人が多数惨殺されたのか?だったのだ。 別に学生運動じゃなかった。ちょっと間違えた(´ヘ`;)       マレーシアのようなマルチレイシャルでなおかつアジア各国からの出稼ぎ労働者がたくさんいる国に住んでいると、インドネシアのような単一民族のような国に来ると違和感を覚えるぬ。 見た目が同じ人しかいないからな。 マレーシアでは単純労働はインドネシアなどからの移民に作業をさせているが、その彼らインドネシア人しかこの国にはいないというのも、マレーシアに慣れている自分からすると違和感がある。      ...

ジョグジャカルタ HoshiZora 〜本当の教育とは〜

インドネシアの古都、ジョグジャカルタに行ってみました(*・ω・)ノ   ここはボロブドゥールとプランバナンという2つの世界遺産がありますので、欧米人観光客がすごく多いです。 空港がすぐ近くにあるので、観光客を乗せた飛行機が、街のすぐ上を15分おきくらいに通り過ぎていきます。 ジョグジャカルタは、ジャカルタとは何もかもが違いますぬ(;´∀`)   物価は安いし、人々や街もゆっくりしている。。   平地が多くて道がきれいなせいか、子どもたちが自転車で通学してますぬ。ほのぼのですぬ(・(ェ)・)   ただしベチャというタクシーの客引きはジャカルタの数倍しつこい(´ε`;)ウーン 事情があるんでしょうが、ジャカルタの場合は一度断れば引き下がるが、ジョグジャカルタは全然だめ(・Θ・;)   さて、その日の観光プランは、ボロブドゥールとプランバナン寺院、そしてあともう一つありました。 その3つは、ジョグジャカルタの郊外にあります。 そこで、ジョグジャカルタの郊外を自由に動き回るために、バイクをレンタルします。 今回のブログは、最後のもう一つが主なために、ボロブドゥールとプランバナンは省きます。   しかし、朝早くからバイクで移動していましたが、 ジョグジャカルタ、結構広いんですよ(;^ω^)   バイクでどれだけ飛ばしても、長時間運転しててもなかなか目的地に着かない。 ボロブドゥールはジョグジャカルタの北東の郊外、プランバナンはジョグジャカルタ市内から少し東側、そしてもう一つの目的地は、ジョグジャカルタ郊外の南側、バンツル市にあります。   ジャワの大地をバイクで爆走した感があります(`・ω・´*) 朝8時くらいに出発して、ボロブドゥール、プランバナンに行った後に、ジョグジャカルタ郊外の南の方、バンツル市を目的地を探してバイクでうろうろします(´ヘ`;)   やっと見つけました。 目的地の HoshiZoraです。   一時間くらいは探してうろうろしましたね。 Maps Me のGPSで何とかたどり着きました(υ´Д`)アツー   Hoshizora Foundation | Education for...

ジャカルタの格差 ~KOTA地区のスラムと、グランドインドネシアモール~

  さて、ジャカルタ日記はまだまだ続きます   今回はジャカルタのスラムについて書きます。 というか僕がジャカルタで見たかったものの一つは、観光もそうなのですが、 『格差』 なのです。   インドネシアの首都ジャカルタは、富裕層と貧困層の格差がもの凄いことで有名なのです。 分かりやすく言ってしまえば、安倍政権がこれから作っていく未来の日本でもあります。 まぁ将来の日本の形を事前に見たかったと言うことでもあります。   ぶっちゃけていってしまえば、当初は安全にスラム街ツアーに参加してみようと思っていたのですが、ジャカルタのツアー会社に確認したところ、もうそのツアーはやってないと言われたので、どうしようかと思っていたのですが、普通に歩いていたらスラム街に迷い込んでしまうくらいにジャカルタではスラムがありふれていました(;^ω^)   今回は写真多めです。   ジャカルタ北部のKOTA地区ですな(´・ω・`) 基本的には、このKOTA地区内の、川沿い、狭い路地、線路沿い、高架下には、大体スラムがあります。 ですので、電車に乗るとすると、電車は線路の上を走ります。見える景色は線路沿いですので、見える景色はスラムだらけということになります。 とりあえずKOTAエリアのスラムの写真をアップします( ´Д`)ノ   猫はねずみ退治に必須?   おじさんがペダルをこぐと、前に座っている子供達のイスが回って遊べます。すごくチープな遊具ではあります。   ちょっと別のエリア。川が汚い。   掃除しています。     次は、線路沿いのスラムです。 別の目的地(Mangga dua)に行く予定だったのが、気付いたら線路沿いのスラム街に入ってました。   荒れています。   住民が線路の真ん中をあるいています。   ゴミだらけ。  ...

ジャカルタ ~スカルノハッタ空港とジャカルタ市内の往復にはDamri社のエアポートシャトルバスを使おう!~

ジャカルタとジョグジャカルタに10日間程度の旅行をしてました管理人でつ ( ´∀`)ノ   今後はインドネシアについていろいろ書いていきたいと思いまつ。 ところで、みなさんは、スカルノハッタインターナショナル空港とジャカルタ市内の間の移動は何を使われてますでしょうか?(´・ω`・) おそらく多くの方が、タクシーを使われていると思います。 ネットの日本語情報を見ていると、だいたいブルータクシーを勧めてますね。 メーターを使ってくれるタクシーなので安心!とのことらしいです。 が、このブログにおいては、もっと別の乗り物を勧めたいですね´ω`)ノ それはこれです。   Damri社のエアポートシャトルバスです。   欧米人観光客はタクシーを無視して、こっちに来てましたね。 とはいえ、空港を出たあたりで、すごく隠された場所にあるわけではなく、普通に看板もありました。 このバスは、上記の30近い行き先まで直通で行ってくれます。 しかも 40000ルピアという破格の安さで。 タクシーの場合はどうあがいても、250000ルピアはするでしょう。 渋滞になれば、もっと料金は上がりますので、気持ちも落ち着かないでしょう。 しかしこのエアポートバスは、渋滞だろうがなんだろうが、40000ルピアです。 安いんだからタクシーに比べて目的地まで時間がかかるんじゃないの?いいえ、同じ道を使うので、一切変わりません。 デメリットは、仕事でバスだとちょっとかっこ悪いことと、こちらが指定したホテルなどの目的地に行くことは無い。あらかじめ指定された上記の30程度の行き先のみということですね。   旅行者には最適ですね。バックパッカーならこれ以外の選択肢は無いでしょう。 ってかバックパッカーはあまりジャカルタには来ないか…(`・д´・ ;)   タクシー業者からすればウザッたい存在でしょう。   でもタイのプーケットのように、空港と市内を結ぶ安いお得なバスがあるのに、旅行者には一切存在を明かさず、聞いても嘘をついて言わない。ホテル業者も談合で秘密にし、市内からえらい遠く離れたまず旅行者には見つからないような裏通りにこっそり空港向けバスステーションを作るような外道なマネとは一味もふた味も違いますね(ヾノ・ω・`)   旅行者からすれば、市内から空港までは、電車一本やシャトルバス一本でゆっくり帰りたいんですよ。 交渉などせずに。 不当でない価格で。   ちなみに僕の知る限りでは、クアラルンプール、シンガポール、中国の広州は電車で空港までいけますぬ。     それでは、写真で行きかたを説明しますぬ(*´∀`*)ノ ちなみにこれはターミナル3です。エアアジアの場合はターミナル3に到着になります。どこのターミナルでもDamri社のバスはあると思いますが、他のターミナルなら場所は少し違うかなと思います。...

マレーシアで病院

さて、またまた久々のブログ更新です(・(ェ)・)ノ この前マレーシアに来て、初めて病院に行ってきました。   いろいろ気づく点があったので、書きとめておこうかなと思いまつ。 多分東南アジアで病院を受ける場合は、どこの国に行っても、まあどこもこういう感じじゃないかなと思います。 また、旅行中に、体調がああああ、うわあああああΣ(||゚Д゚)ヒィィィィ という場合に、海外の病院に行く際にも、あぁこんな感じなんだなと参考になることもあるかもしれません。 その場合は旅行保険が使えるような気がします。 ですので、現地に住まれている人にも、旅行でアジアに来た人も、ああこういう感じで病院に行くんだなと思ってもらえればおつですヽ(´∀`ヽ)     さて、 ちょっと仕事中に、喉が痛いなぁ、脚や腕の関節が痛い、体がだるいぬ……うーん、ちょっとキツイなお……(´ヘ`;) という風邪の症状が出てたので、次の日は特に忙しくなかったので、 ボスから、 明日はMC(medical care。いわゆる病欠)を取ったら、 と言われたので、病院に行ってくることにしました。   ちなみにこのMC、病欠なので、病気だから仕方なく休みを取りなさいというものなのですが、中にMCは使わないと損だよとか思ってるちょっと困った従業員も結構います(;^_^A アセアセ (僕の会社はMCが年間14日間くらいあったはず) 『えぇ、HIRO、MCは使わないともったいないよ〜』 と言ってくる友人もいるのですが…流石にそれはどうかなと( ・ω・) ゆるゆるマレーシアでも、流石にそれを許す風潮はないと思います。 事実、MCをいつも決まったタイミングで取る従業員に対して不信を持つ上司はいると思いますし、MCを取って海外旅行などに行ってたことがバレて、上司からパスポートをもってこいという話になって速攻で首になったという話も聞いています、   さてさて、僕は会社が医療保険に入ってくれているのでその保険を使います。 AIAという民間保険会社です。 カードはこんな感じ。   ちょっとボカシが多いか…Σ(´∀`;) で、その保険会社、今回の場合はAIAに対応しているクリニックに行きます。 多分その保険会社のホームページを見れば、対応しているクリニックの一覧が載っているのではないかと思うのですが、ちょっと調べるのがめんどくさかったので、ちょうど会社内の同僚に、 な ぜ か いつも決まったタイミングでMCを取る KING OF MCがいたので:(;゙゚’ω゚’): その人の診断証明書に記載してある病院を探して行ってきました…ゴクリ…(`・д´・ ;)   家のすぐそばに、このグループ系列の病院があったのですが、そこに行ってみると、なんと、このクリニックはつい最近できたばかりの新しいクリニックのため、まだAIAの保険には対応してないとのこと。 そのため、ここで診察を受けることもできるが、その場合はここで今日の分の診察代を現金で支払って、また別にそのグループの、保険に対応している病院に行って手続きをしてやっとお金が戻ってくるとの事。 ちょっとめんどくさいでつね。...

インターナショナルスクールの学費及び資料@マレーシア ~子供の教育のために幼少期から日本を出すという発想~

ちょ~~~久しぶりにブログを更新してみました(*^・ェ・)ノ ♪     少し前に、マレーシアのクアラルンプールのショッピングモール内にて、インターナショナルスクールフェアというものが行われていました。 いわゆる新学期を控え、うちの学校はどうですか?見てくださ~い!入学してくださ~い!というフェアなのです。 ちなみにマレーシア国内のインターナショナルスクールだけではなく、オーストラリアなどの海外にあるインターナショナルスクールの展示などもありました。   というわけなので、独身の僕には本来特に用事は無いですので、『はぁテメー冷やかしかよ。来るんじゃねえよ(・3・)ブーブー』のレベルなのですが、僕は好奇心が旺盛なので、ちょっこら寄って見て、資料をチェックしてみました(;^_^A   貰った資料を全部貼ってますのでちょっこら見てみてください。 ちなみに全部同じ学校 SAYFOL というインターナショナルスクールの資料ですが、特に回し者ではございませんぉ(^-人-^) ただ貰った資料がこれだけだっただけでつ。   これ表紙。     僕らの学校はこんな感じを目指してますという説明。   これは何なのかな?アドバンスドレベルということかな?   金額に関しては一枚のペラがありましたので、日本円に直して、ちょっとまとめてみました。字は汚いですがご覧ください(;^ω^A     インターナショナルスクールの費用は以下のような感じのようです。ただしあくまで数ある中の一つの学校なので、見比べると結構上下するかもしれません…。     日本の学校から海外の学校にご子息を出したいと考えられる方は多いと思いますが、いまいち他国のことなどは想像しにくいのではないかと思います。   が、イメージだけではなく具体例を見るだけでもずいぶん印象は変わるような気がします。   日本は私立に入らない限り、公立学校なら小学校中学校は義務教育なので安く済みます。   上の料金表を見ると、幼稚園の時代は安いですね。お昼からも対応をお願いするならば追加費用があるようですが、まあ一学期に2万円くらいでつね。   日本の高校生が日本の私立の高校に通うよりは、海外のインターナショナルスクールの方が安く済みそうでつね(・Θ・)   とりあえずかかる費用は、数ある中の本の一例ですが、以上のようでございますお。 参考になるかは分かりませんが…(; ・`д・´)…ゴクリ…(`・д´・ ;)...

マレーシアで電磁波測定

    さて、ちょっこら電磁波測定機をゲットしたので、室内と外を計測してみることにしました(/∀`*)   これです。   CellSensorというそんなに高い機種ではないのですが、問題なく計測できるため、世界中で売れてるようです。   デジタルではないので、数値は目測でしか分かりません。 が、そこに電磁波がどれくらいあるかが大まかに分かればよいので、特に問題はないです( ^ω^)   パッケージには以下のシールが貼られていました。     要するに、おまいの寝ているベッドのあたりに電磁波がめっちゃでてたら危ないから、細かいことは抜きにして、寝てるところだけは計測しとけよ! で、ヤバかったらベッドの位置を変えろよ!   ってことでつ(´・д・`)ノ     説明書も英語です。 使い方云々よりも、まず電磁波とは何なのか?が正直いまいちよく分かりませんね。   電磁波は、ELF、RFに大きく分けられる… (。 ・ω・))フムフム ELFは 「Extremely Low Freqency-Electric Magnetic Field」、つまり極低周波 ELFを計測したいときは端子を差し込む?…(。 ・ω・))フムフム   一方のRFは「Radio Freqency/Micro Wave」つまり「無線周波数/マイクロ波」のことで高周波の意味   RFを計測したい時は、スイッチをONにするだけ…(。 ・ω・))フムフム   説明書を読んでいても、おまいとりあえずベッドを計測しろよ!と書いてありますね。...

奇祭と獅子舞

  さて、久々のブログ更新です。 とはいえ、もともと140字で書けないもののみをこっちに記載する予定でしたので、特にいつ更新するかは未定なのです(;^ω^) 本日は動画のアップロードの練習もかねての投稿です。   先週、マレーシアのクアラルンプール郊外にあるバツーケイブという洞窟(いわゆるヒンドゥー今日の聖地)に行って、タイプーサムという奇祭を見てきました。   割とインド系マレーシア人の動きが激しくて、写真ではうまく撮影できなかったので、今回は動画三昧です。 だいたいマレーシアに住んでいる日本人は車を持っていることが多いと思うのですが、僕は持ってないので、歩いて電車に乗って目的地に行きます。   いつも言われます。 『なんで車買わないの?』 と。   日本人の同僚だけではなくフィリピン人の同僚にも言われますが、必要がないから買わないのでつ。 『そりゃ家族でもいれば買いまつけどね~(;^ω^)』     では、駅に着いたあとの映像です。 だいたいヒンドゥー教の祭りとかってカオスでつね。 めっちゃうるさいです(;゚Д゚)   こんな感じがえんえん続く…。   この日は日光が強過ぎて、動画も難しかったです。 このような山車のようなものを担いで、階段の上の寺院に運んでいきます。   シルバーのポットにはミルクが入っているようです。 女性はこのスタイルが多いですね。   彼らは裸足で歩いています。 5時間以上かけて、10km以上の道のりを歩いてきています。 階段の中腹に来ました。 よく見ると、鉄の針が顔に刺さってますね。 また、小さな男の子が頭を丸めて、金色の何かを塗っています。 なかなかふてぶてしい表情ですね。将来大物になりそうです(゚A゚;)ゴクリ   この山車は重いのでしょう。 掛け声とともに気合を入れています。 このタイプーサムは体中に針を刺しまくる危ない奇祭として有名なのですが、荒行を乗り越えて寺院に向かうインド系マレーシア人の目を見ていると、一点を見つめて一心不乱に戦っている目をしています。 いい表情です。...