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マレーシア現地で証券口座を作って、マレーシア株投資を始めよう!

この記事は、マレーシア株投資について記載しています。   主に、 証券口座の開き方 Maybank Online Stockの使い方 マレーシアを代表する企業 です   「マレーシア 株」で検索すると、日本国内在住者の方がSBI証券か楽天証券と取引をしてマレーシア株を購入するというWebサイトしかありませんでした。 マレーシアに住んでいる日本人で、マレーシアにて証券口座を作って売買をしている人はいるとは思うのですが、情報がネット上にはないなと感じましたので、記事にしました。実際私自身、Maybank Investment Bankに証券口座を作って、マレーシア企業の株を保有しています。 とはいえ、安定株しか持っていません。また、買ったらあとは忘れて長期保有するタイプのようなので、売ることを忘れてずっと保有しています。 私が持っているのは、 MAYBANK (1155) TENAGA (5347) です。 マハティール政権発足以来、米中貿易戦争などで株価は下がり続けていますね。逆に買い増しのチャンスかもしれませんが。     目次【本記事の内容】 1.マレーシア証券口座の作り方 2.Maybank Online Stockの使い方 3.マレーシアを代表する企業 4.まとめ マレーシア証券口座の作り方   マレーシアの証券会社はいくつかあると思いますが、代表的なものとしてMaybank Investment Bank があると思います。 Maybank Investment Bank https://www.powerbroking2u.com.my/webcms/...

AirAsia Big Loyarityの最大90%オフキャンペーンでお得に旅行をしよう

  この記事では、AirAsia Big Loyarityのポイントについて記載します。 今までAirAsiaは何度も何度も利用してきましたが、ポイントとか気にしたことがなかったんです。ですが、たまに最大90%オフキャンペーンのようなお得なキャンペーンをやっていることがわかりました。 ですので、せっかく貯まったポイントを使わないのはもったいないので、AirAsia Big Loyarityのサイトを細かくチェックすることをお勧めします。     目次【本記事の内容】 1.最大90%オフキャンペーンの確認方法 2.キャンペーンの利用方法  2-1.モバイルサイトからの利用 3.まとめ 最大90%オフキャンペーンの確認方法     AirAsia Big Loyarityのサイトは以下です。 https://www.airasiabig.com/my/en ※日本語サイトはありません。英語、中国語、マレー語のみ。ですが、日本からこのサイトをチェックすることで、ポイントを有効利用できるはずです。   このサイトを少し下にスクロールすると、こういった画面になります。 『Redeem flights with up to 90% discount!』と記載があります。 割引セール中と言うことです。 この最大90%オフキャンペーンは、数ヶ月に一度くらい行っている印象があります。 ちなみに、これは航空運賃が90%オフなのではなく、ポイントで航空券を購入する時に、普段は10000Ptで買えるチケットが1000Ptくらいになっているという意味です。クレジット払いとかではないのです。   割引路線を確認するために、出発する場所を選びます。   例えばBangkokを選ぶと、    ...

マレーシア就職活動[2019年度版]

  この記事は、マレーシアで就職をしたいと思っている方に対して、どうやって仕事を見つけたらよいのかの僕なりの意見を書いてみました。 実は、3年前にも、マレーシア就職活動[2016年度版]という記事を書いていたのです。 まぁ今もそんなに状況は変わっていないと思います。マレーシア政府の政策により、外国人労働者の就労ビザ取得が厳しくなっている(日本人だけではなく韓国人も中国人もなので、まあ全ての国が対象でしょう)感じと、日本の経済力の低下が気にはなりますが・・。 なぜ改めて、こういった記事を書いてみようかと思ったのは、日本から希望を持ってマレーシアに働きに来た方でも、実際に働いてみると全然イメージと違う・仕事がきついなどの事で疲れてしまっている人を何人か見たことがあったからです。   その方々には共通点がありました。   なので、一つの参考としてこのブログを読んでもらえればと思います。 なお、私はマレーシアで働いて4年ですが、現地で働きながら他のアジア各国をいろいろ見てきた結果、就職の際の流れやノウハウ的なものはどこでも変わらないと思います。 そのため、下記の記事は、マレーシア以外の他の国でも同じように参考になると思います。   目次【本記事の内容】 1.海外(マレーシア)での仕事を探す方法  1-1.現地に来て、滞在しながら仕事を探す  1-2.日本から探すならJob Street やMonsterなどの現地求人サイトを使う 2.冒頭の共通点とはなんだったのか? 3.まとめ 海外(マレーシア)での仕事を探す方法   マレーシアだけではなく、他のどの国でも使える方法だと思います。ちなみに私はマレーシアで仕事を探す際は、マレーシア現地に来て、チャイナタウンの安宿ドミトリーに2ヶ月近く宿泊して、宿泊しながら何度も面接をして仕事を見つけました。おそらくこういう形で仕事を見つけたケースは、あまり例が無いような気がします。   おそらく大半の人は、以下の2つの方法だと思います。 日本に住みながら、インターネットを通じて、こちらのマレーシアの企業に応募をして面接をする 日本に住みながら、転職エージェントに連絡をして、マレーシアで働く会社を紹介してもらう (もしくは、Twitterなどで募集のツイートを見て、それに応募したなどの方法もあるかもしれませんね。僕も何度かTwitterで募集したことはありました。)   さて、僕は上記の仕事の探し方は、基本的にはお勧めしません。   すでに多くの他の国で働いた経験があるとか、その国のことや給与相場や状況を良く知っている場合ならば、上記でよいでしょう。そういう人は、いろいろ慣れてますので。ですが、大半の日本人は海外で働いた経験も無いと思います。 おそらくこのブログを読んでいる方もそうではないかと………?     さて、基本的には、海外で仕事を探す方法はこれです。   現地に来て、滞在しながら仕事を探す   これが王道だと思います。 昔シンガポールで一度企業に面接を受けにいったことがありました。その時は私は、Lavenderというエリアの安いドミトリーに一泊して、スーツに着替えてOrchardの方に面接に行きました。...

ペナンと戦争

さて、ペナンに行ってきました(^o^)   僕はペナンは5年前に来たことがあったのですが、基本的にマレーシアは、住むのにはよいが、旅行者にとっては退屈な国であったような気がするので、1泊2日だけでさっさと立ち去ってしまったのです。   そのときに、主要な観光地は行ったのですが、最も観光客が楽しみにしてそうなアルメニアンストリートは飛ばすは、ぶっちゃけあまり満喫してなかった気がしますな。   でも生活はしやすい場所だと感じていました。   5年ぶりにChuliaストリートに来ましたが、当時よりも賑やかになってる気がしました。 もしかしたら土曜日だったからかも(;^ω^)       久しぶりのペナンで、あまり観光客は行かない、いや居住者であってもあまり行かない場所に2ヶ所行ってきました。   一つ目は、戦争博物館です。       ここは実はペナンに住む日本人の方と行ったのですが、蚊はすごい多いし噛まれるし、雨は降るし…ということで、内容はあまり見てないのですな(;^ω^) 基本的にマレーシアは暑いので、屋内でエアコンがガンガン効いた博物館なら、じっくりと内容を読むことができるのですが、屋外の展示は暑いのでとりあえず適当になることが多いのです。   なので、要点をまとめますが、もともと英国軍が使っていたこの場所を、日本軍が接収してからどんなことをしてきたかがそのまま残っている場所です。 まあ処刑も多くしてきたみたいですので、あまり好ましい場所ではないみたいですな。 数年前までは手付かずでジャングルになってたようです(^_^;)     2つめは、日本人墓地です。       とはいえ、日曜日は墓守さんもいないのか、入ることはできませんでした。     門の外から黙祷を捧げて引き返しただけです。 ってか、仮に入れても、暑いので、すでにバテバテなのですな。 ペナンの日本人墓地は、イポーと同じくらいに小規模です。   大半はからゆきさんのお墓のようです。   近くには、ペナン日本人学校がありました。...

ペナンで出会った2人のおばちゃんと、ふと気づいたこと

コムタ近くのコイテオスープ屋Kim Leeの前で、オタオタとクエラピスを売っていたおばちゃん。 いきなり『あんた日本人?どこから来たの?神奈川?大阪?』と聞いてくるので、なんで東京じゃなくて神奈川なんだww と思ったが、なんと日本に住んでいたというので、どこに住んでいたの?と聞くと、『広島だ』と。 あれま、珍しい。 何でも、日本人と結婚して広島に住んでいたが、旦那さんが亡くなられて、言葉もあまりわからないため、マレーシアへ帰ってきたと。 広島のどこに住んでいたのか?と日本語で聞いたが、通じていなかったようだ。 英語で聞いておけばよかった。 写真を撮れというので、撮っておいた(^_^;) ペナン2日目は、自転車を使って食べ歩きしながら、ペナン北部をぶらぶら回ってたんですな。 ジョージタウンからガーニードライブ、それからタイ・ミャンマー寺を通って、スンガイピナンフードコート、五条路、コムタと。 その時に、ガーニードライブ近くのSpade’s burgerのあたりで、盲目の白杖を持ったお爺さんに、声をかけられたんですな。 なんでも、道に迷ってしまった。Jettyに戻ってフェリーに乗ってバターワースという対岸に戻りたいと…。 その為、バスに乗りたいんだが、どこにバス停があるか分からない。どこにあるか? と言われました。 ペナンに1日や2日だけの旅行者の僕にはいろんな意味で荷が重い難題ですな。 ペナンの交通システムとか分かんないし(^_^;) まぁ僕は、マレーシアのバスの乗り降りのシステムは知ってる事と、目の前の道路はjettyに繋がる大きい道路なので、このあたりのバスに乗れば、方向が逆でない限り、Jettyには行くだろうという事はなんとなく分かる。 で、確かに100m離れたくらいのところに、バス停はあるんですな。 しかし、僕は盲目の人を手助けする知識がないんですな。 白い杖は触ったら駄目だったと思うし。 まあ手を引っ張ってバス停に連れてってもいいのですが、そういうことをしてもよいのか?また本当にそのバス停でちゃんと目的地に着くのか?という事もはっきり分からないのですな。 ちょっち待ってよお爺さん、俺ジャパニーズだし、あんまり分かんないぞ(;´∀`) と、お爺さんに一言話してましたが、ってかよく考えたらこのお爺さんの年齢は、下手すると日本軍が侵略したあたりの年齢じゃまいか?と思いましたね。 思いっきり戦争してた世代だったりして…(;´∀`) まぁそういうことはさておいておいて、『ふむう、さてどうしたものか』と思っていたら、近くにメルセデスが止まっていて、おばちゃんがでてきたので、『すいません〜、ちょっと力を貸してください〜』とお願いしたんですな。 オバチャンは内容を確認した後に、あっさりと、ああそれなら私の車で Jettyまで送るわと。 という事で、『どうもお願いします〜』ということで終わったのですが、なかなかメルセデスのオバチャンはカッコよかったですな。 確かに居住してて地理感があって、車もあればその手は使えます。 100歩譲って、その盲目の人が実は悪で…なんてことも絶対にないとは言えませんが、まぁ見た感じ、それはないでしょう(;´∀`) ここで思ったのは、地理感とか車とかを抜きにして、僕は、色々ハンディを持っている人を手助けする正しい手順や方法を知らないと言うことですな。 確かに学校で習ったことはないし。 あと、弱い立場の人の目線から、順々に社会は作られるべきではないか?と感じました。 まぁ残念ながら、今の日本は強い者は何をしても良いんだ!弱いやつは自己責任だ!従属しろ!権利を棄てても義務は棄てるな!国家のために命を捧げろ!!という修羅の国になっていますが………(;´∀`) せめて、小学校くらいのときに、様々なハンディを持つ人を手助けする方法や基礎知識くらいは学んでおきたかったなぁ… と、 ふと、、クソ暑い南国でボロボロの自転車をこぎながら思ったのでした。...

格安航空会社エアアジアの機内Wifiサービス ROKKI

  いつもエアアジアを使っているのですが、初めて機内wifiサービスがあることを知ったので、ブログに書いてみましょうヽ(´▽`)/   いままでこんなサービスがあることを知らなかったですね。   全然周知してないですな。   有料と無料の2つのサービスがあります。   有料サービスには、 機内で通常のインターネットが使用できるもの チャットプランというWhatapps、Wechat、LINEなどのSNSが楽しめる少し安めのタイプ の二種類があるようです。   無料サービスでは、エアアジアが選んだ動画や音楽が無料で楽しめます。     機内にて ROKKI に接続。               ROKKIに接続後、https://www.rokki.com/に、ご使用のブラウザでアクセス。 機内に4Gなどはないので、このアドレスを直接打たないと駄目だと思われます。 すると下記のようなページが出てきます         Krabi と出ているのは、Krabi行きの飛行機だったからだと思われます。     Get Internetを選択すると、有料プランを選べます。   すでに契約している場合は Have Plan、今から契約する場合はBuy Plan でしょうか。...

ミャンマーの旅で出会った人々

    ミャンマーの旅中に、メモを取っていたので、取りとめもないですが、とりあえずうp(≧∀≦*)         インレー湖のゲストハウスで、東京に住んでいる韓国籍の人に出会いましたぬ。 いわゆる在日の方です。 『日本人ですか?』 と聞いてみたら、 『いや韓国人。だけど日本語は完全に分かるんだ…』と。 すでに100カ国以上を旅したことがあるらしく、一風変わった感のあるおっちゃんでしたが、カックー遺跡に一緒に行きました。 韓国人なのですが、基本東京に住んでおり、ソウルに行くのは年に2回程度と。 普通の話をしてましたが、遺跡から帰るころには、安倍政権の批判が…。 あまりこういう話を聞くことが無いので、内容は分かるのですが、黙って聞いてました。 一番覚えているのはこの一言。 『311の時は、エクアドルにいたんだ。エクアドルでニュースを見てたから、当然状況は全て知っていた。まあ普通に帰ったけどね。』 『本当はもう東京は住めない場所なんだろうなぁ』       ゲストハウスで出会った、イケメンでなぜか部屋の中では常に裸でいる目のやり場に困るドイツ人はこう言っていました。   『昔は、中国製と聞くと粗悪品が多かった。だけど今は違う』   またこんなことも言ってましたね。   俺『ドイツは経済とか政治はどうですか?』 裸ドイツ人『経済は絶好調だね。むちゃくちゃいい。給与はできるならもっとほしいぜ。政治に関しては、…メルケルの移民政策で不満が高まっている。ドイツの金目当てに移民が増えた。治安も悪くなった。次の選挙でどちらに投票するかは分からない』 と、政治には不満があるようでした。     マンダレーで夕食を食べているときに出会ったシンガポーリアンには助けられました。 まあそんなだいそれたことではないのですが、中華料理を食べようとしたときに、店のおばちゃんは、ミャンマー語と中国語しか分からなかったので、意思の疎通が取れなかったのですが、近くで一人で食べていた大学卒業したばかりのシンガポーリアンが、代わりに注文してくれたのです。 彼は器用に中国語を話し、英語も流暢にしゃべれる彼は僕の間に立つことができるのです。   シンガポール人にもいろいろありますし、生きるために本当に大切なものは別のものかもしれませんが、英語・中国語ができて、世界的にも高い教育レベルを持ち、なおかつお金も持っている彼らは、紛れもなく21世紀の時代を乗りこなせていけるチケットを最低限は満たしていると感じます。   食べながらいろいろ話をしていましたが、彼の両親は実はマレーシア人で、結婚して長年シンガポールで住んでいるようで、ルーツはマレーシアなのですな。 なので、クアラルンプールにも詳しかった。...

ミャンマー(ヤンゴン)は日本人の移住地として向いているのか?否か?超個人的所感(;^ω^)

↑ レストラン内に貼ってあったもの。ミャンマーの人が好きな、ちょっと誇りに思っているらしいオバマとスーチー氏の写真   さて、ミャンマーの旅行から帰って2週間たちましたが、思い出しながらまとめてみたいと思います(*´∀`) 初めて訪れたミャンマー、今回は2週間の旅でした。 ヤンゴン - インレー湖 - マンダレー - バガーン、そしてヤンゴン。   道中、何度か日本人の人にも会いましたが、世界一周中です!とか、長い旅をしています!とかの人ではなく、一週間もないくらいの普通の旅行の人でした。   そう比べると、2週間の旅行というのは長かったように思いまつな その分余裕を持って様々なものを見ることができました。 いや、時間があるだけいろんなものを見たいと思うので、ずいぶん忙しかったですが。 ミャンマーといえば何を思い浮かべるでしょうか? 特定の企業名などを思い浮かべる人はいないと思いますが、やはりミャンマーといえば、アウンサン・スーチーがトップブランドなのだと思います。ってか2013年のカレンダーを未だに貼っているくらいですので、よっぽど気に入ってるんだろうな……(´・д`・;) 最初に言ってしまうと、個人的に、ミャンマーに滞在してきて感じたことは、今まで滞在した国とはずいぶん違う、奇妙な国だと思ったことだすな 調べてみると2015年の一人当たりのGDPが1200ドルとあるので、年間平均収入が12万円程度です。 割り算すると、毎月1万円。 とはいえ、経済も伸びていますし格差もあります。 ミャンマーに住んでいる人から聞くと、全国平均では現在は月収15000円くらいじゃないかと。 ただし、都心も田舎も山岳地帯も全て含めての賃金なので、ヤンゴンは2倍の月収30000円であって、山の中に住んでる人なら月5000円にも満たないかもしれません。 また、商業都市ヤンゴンと第二の都市マンダレーでは、マンダレーのほうがお金持ちが多いようです。 どうも中国マネーがマンダレーの不動産投資に入っているようです。(マンダレーは中国系ミャンマー人も多く、翡翠市場としてもなにかと中国と縁があるのでしょう。外国人はミャンマーでは土地は購入できないのですが、中国人富豪が、中国系ミャンマー人を通じて金を出しているようです…。ちなみにマンダレーの人は、マンダレーは優しい人も多いけど、ヤンゴンは汚いし嫌いだねと…。どこの国も首都の人に対する嫌悪感が合ったりするようです。大阪と東京みたいなもんですな……) とはいえ、正直いうと、意外と給与があるなと思いました。 とはいえ、現状、まだ所得が低いのは間違いないです。 まず2週間滞在して思うことは、その所得の低さからは考えられないほどの治安の良さですな。 場所にもよるので一概には言えませんが、ヤンゴンのダウンタウン周辺であれば、夜中一人で歩いてもさほど気になりませんね。 悪い雰囲気がありません。 夜に一人で歩く外国人など、はっきり言って狙い目だと思うのですが、そういう目線もありません。 まるで無関心です。 ですが、その治安の良さとは正反対に、 礼儀正しくない 親切心の無さ 自国同胞の違う人種への強烈な差別意識 数年前まで軍事独裁政権だった頃の空気 なのがミャンマー人の特徴かと思いました。 (もちろん全員ではないですな。すごく良い人も沢山いました(ノ∀゚*)) そりゃ基本、外国人旅行者が自国に旅行しに来たらみんな当然優しいですお。 だって金を落としていくお客さんですから。 だから基本どんな国でも、外国人には優しい。 でも、良い人はいますが、全体的には、無教育で社会性もあまり高くないと感じました。 人を呼ぶときに思いっきり指で指しますしねぇ。...

日本人慰霊碑 in ミャンマー

ミャンマーで2週間の旅をしてきました。 ヤンゴン、インレー、マンダレー、バガンの4つの街でしたが、その中で、 3ヶ所の日本人墓地をお参りしてきました。 ミャンマーを訪れたり、または別の国を旅行していたとしても、日本人として、現地の日本人墓地や慰霊碑をお参りしたいという気持ちは誰もが持っているのではないかと思いますぬ(*´・ω・`)ノ 旅の途中で、静かになる時間を持つのもありだと思います。 まず最初はバガンです。 ここは見つけやすいです。 一番大きい寺院のすぐ近くにあります。 墓地の近くにいると、墓地を管理している人がお線香を持ってきてくれます。 まぁ日本人墓地をお参りするような人は、日本人しかいないので、管理人さんも分かってくれます。 センコウで意味も通じます。 1000チャットくらい渡していただければいいのではないかと思います。  次はマンダレーの日本人慰霊碑。 マンダレーは、マンダレーヒルを登っていくと、少し脇道のあたりにあります。 途中で売店があるのが目印かもしれません。 登って左手の方にあります。 これは気が付かない人も多いと思います。 僕も、たまたま見つけました。 ここは慰霊碑の前に立っても、誰も気が付かないかもしれません。 近くの売店に行けば、センコウを取り扱っています。 最後はヤンゴンです。 ここは巨大ですが、市内からは少し離れています。 タクシーで行ってもよいですが、アウンガンミラーバスステーションという、郊外高速バスの発着地から歩いて20分程度なので、明るいうちにバスステーションにいるならば、そのまま寄ってみても良いと思います。 僕はこのヤンゴン日本人墓地は、旅の最後に寄りました。 旅の最後で、少し空港までの時間もありませんでしたので、少し急いで走ってました。 この墓地は広いので、最初入り口が分からなかったのですが、近くで座っていたおっちゃんが、『ジャパーナか?こっちだ』と教えてくれました。 (実は入り口は横の方から入ります) ここは行かなければとも思っていましたし、やっと着いた…という気持ちからか、もしくは別の感情からか、中に入ったら、自然と涙が出てきました。 ここも慰霊碑に近づくと、管理人さんがお線香を持ってきてくれます。 おそらくここは普段から訪問者が多いのだと思います。    ビルマの竪琴のモデルの方の埋葬地でしょうか? 鳥取県から戦地に赴いた方のための慰霊碑です。  なぜこの写真の左下だけ不自然に空間があるのかなと思いました。 そしたら下記のブログを見ると、以前は、空白に、『 許永中 』 という名前が記載してあったんですね。 ミャンマーと麻生氏と北朝鮮と… http://blog.livedoor.jp/nagatsuki07/archives/1795356.html なぜ名前を外したのだろうか? しかも池口恵観という名前に何か見覚えがあるなあと思ったら、東京都千代田区にある朝鮮総連中央本部の土地と建物を落札した人だったんですね。 しかも確かこの池口氏は統一教会と関係があるといわれる安倍晋三さんが心酔している人だったはず。 ちなみに、この池口恵観という名前は法名であり、本名は「鮫島正純」のようです。...

旅行者の目線からの、そこそこ有名で、かつ行きやすい場所にあるお勧めレストラン in ヤンゴン

  ミャンマーのヤンゴン市内で食べた美味い飯をまとめてみます。 ネットで調べて割と評判だったお店ばかり行ってましたので、そこそこ有名なお店ばかりだと思いますぬ(^_^;) 基本的にどこのお店も、ヤンゴンのダウンタウンから歩いていける距離じゃないかなと思います。 特にオヌヌメは、 モヒンガ@Lucky 7 Tea Shop シャンヌードル@999シャンヌードルショップ シャンヌードル@Aung Mingalar Shan Noodle Shop シャンヌードルは、普通のスープタイプを頼むのが日本人にはお勧めかなと思います。 胃にもやさしそうですぬ。 またミャンマーのレストランはポットのお茶が飲み放題な事も多いと思うので、ゆっくりすることもできます( ・∀・)ノ   変り種としては以下がオヌヌメか。 ファルーダとパフェ@Shwe Pu Zun ファルーダは日本では味わえない味だと思います。       ■モヒンガ@Lucky 7 Tea Shop ミャンマーの国民食モヒンガー。カレー味の米麺というべきでしょうか。美味いですね(゚∀゚)   ってか、メニューの絵と実物が違いすぎる…(・Θ・;)アセアセ     ■ダンバオ@Shwe nyaung pin マレーシアに良くあるビリヤニとは少し違う。炒めではなく蒸し米らしいからか、米が丸い。味も辛くない。なので、ちょっとマレーシアの辛めなビリヤニよりも食べやすい。...