Month: September 2016
さて、インドネシアに関するブログ更新としては最後になりそうですな( ´・ω・`)_且 僕はスカルノハッタ空港へは、日本人男性向けのスーパー歓楽街のBlok M から、安いローカル向けの Damri社のシャトルバスで移動したため、結局ジャカルタの最後は Blok M で過ごしたのですが、このエリアに最初の来たときに、『あ、このカフェはこのエリアには似つかわしくないくらいすごいオシャレだ。行きたい!』というカフェを見つけていたため、最後はこのカフェでゆっくりしました。 コーヒーもそんなに高くないし、店内もオシャレで、店員さんの感じもすごくよくて、オヌヌメですよ。 ただし、なぜかWifiは無いですが……(; ・`д・´)…ゴクリ…(`・д´・ ;) 東南アジアの旅行は暑いので、少しずつカフェで休憩したりしながらの観光がオヌヌメですね。 素敵なお店なので、写真をバタバタと貼り付けていきましょう。 店内。 この人達何度も席を移動して写真をとりまくってましたね(・Θ・;)アセアセ ローリングストーンズ トリサクティ大学で1998当時の話をした学生のイブラム君は何してるだろうか? 学生運動に燃えてたようだが。 メールアドレスを教えたのに、全然連絡がこねえぞ。 『大学を出て何がしたいんだ?シンガポールで働きたいとか、大きい企業のアストラグループで働きたいとかないのか?』 『僕はNPO法人でも作って、起業して社会のための活動がしたい』 (せっかく国内ではいい大学なんだから、ちっとは金貯めながら活動でもすればよいのに…(・Θ・;)) ってか良く考えたら俺が知りたかったことは、学生運動じゃなくて、1998年当時のインドネシアの暴動の際に、なぜマイノリティの中国系インドネシア人が多数惨殺されたのか?だったのだ。 別に学生運動じゃなかった。ちょっと間違えた(´ヘ`;) マレーシアのようなマルチレイシャルでなおかつアジア各国からの出稼ぎ労働者がたくさんいる国に住んでいると、インドネシアのような単一民族のような国に来ると違和感を覚えるぬ。 見た目が同じ人しかいないからな。 マレーシアでは単純労働はインドネシアなどからの移民に作業をさせているが、その彼らインドネシア人しかこの国にはいないというのも、マレーシアに慣れている自分からすると違和感がある。 ...
インドネシアの古都、ジョグジャカルタに行ってみました(*・ω・)ノ ここはボロブドゥールとプランバナンという2つの世界遺産がありますので、欧米人観光客がすごく多いです。 空港がすぐ近くにあるので、観光客を乗せた飛行機が、街のすぐ上を15分おきくらいに通り過ぎていきます。 ジョグジャカルタは、ジャカルタとは何もかもが違いますぬ(;´∀`) 物価は安いし、人々や街もゆっくりしている。。 平地が多くて道がきれいなせいか、子どもたちが自転車で通学してますぬ。ほのぼのですぬ(・(ェ)・) ただしベチャというタクシーの客引きはジャカルタの数倍しつこい(´ε`;)ウーン 事情があるんでしょうが、ジャカルタの場合は一度断れば引き下がるが、ジョグジャカルタは全然だめ(・Θ・;) さて、その日の観光プランは、ボロブドゥールとプランバナン寺院、そしてあともう一つありました。 その3つは、ジョグジャカルタの郊外にあります。 そこで、ジョグジャカルタの郊外を自由に動き回るために、バイクをレンタルします。 今回のブログは、最後のもう一つが主なために、ボロブドゥールとプランバナンは省きます。 しかし、朝早くからバイクで移動していましたが、 ジョグジャカルタ、結構広いんですよ(;^ω^) バイクでどれだけ飛ばしても、長時間運転しててもなかなか目的地に着かない。 ボロブドゥールはジョグジャカルタの北東の郊外、プランバナンはジョグジャカルタ市内から少し東側、そしてもう一つの目的地は、ジョグジャカルタ郊外の南側、バンツル市にあります。 ジャワの大地をバイクで爆走した感があります(`・ω・´*) 朝8時くらいに出発して、ボロブドゥール、プランバナンに行った後に、ジョグジャカルタ郊外の南の方、バンツル市を目的地を探してバイクでうろうろします(´ヘ`;) やっと見つけました。 目的地の HoshiZoraです。 一時間くらいは探してうろうろしましたね。 Maps Me のGPSで何とかたどり着きました(υ´Д`)アツー Hoshizora Foundation | Education for...
さて、ジャカルタ日記はまだまだ続きます 今回はジャカルタのスラムについて書きます。 というか僕がジャカルタで見たかったものの一つは、観光もそうなのですが、 『格差』 なのです。 インドネシアの首都ジャカルタは、富裕層と貧困層の格差がもの凄いことで有名なのです。 分かりやすく言ってしまえば、安倍政権がこれから作っていく未来の日本でもあります。 まぁ将来の日本の形を事前に見たかったと言うことでもあります。 ぶっちゃけていってしまえば、当初は安全にスラム街ツアーに参加してみようと思っていたのですが、ジャカルタのツアー会社に確認したところ、もうそのツアーはやってないと言われたので、どうしようかと思っていたのですが、普通に歩いていたらスラム街に迷い込んでしまうくらいにジャカルタではスラムがありふれていました(;^ω^) 今回は写真多めです。 ジャカルタ北部のKOTA地区ですな(´・ω・`) 基本的には、このKOTA地区内の、川沿い、狭い路地、線路沿い、高架下には、大体スラムがあります。 ですので、電車に乗るとすると、電車は線路の上を走ります。見える景色は線路沿いですので、見える景色はスラムだらけということになります。 とりあえずKOTAエリアのスラムの写真をアップします( ´Д`)ノ 猫はねずみ退治に必須? おじさんがペダルをこぐと、前に座っている子供達のイスが回って遊べます。すごくチープな遊具ではあります。 ちょっと別のエリア。川が汚い。 掃除しています。 次は、線路沿いのスラムです。 別の目的地(Mangga dua)に行く予定だったのが、気付いたら線路沿いのスラム街に入ってました。 荒れています。 住民が線路の真ん中をあるいています。 ゴミだらけ。 ...
ジャカルタとジョグジャカルタに10日間程度の旅行をしてました管理人でつ ( ´∀`)ノ 今後はインドネシアについていろいろ書いていきたいと思いまつ。 ところで、みなさんは、スカルノハッタインターナショナル空港とジャカルタ市内の間の移動は何を使われてますでしょうか?(´・ω`・) おそらく多くの方が、タクシーを使われていると思います。 ネットの日本語情報を見ていると、だいたいブルータクシーを勧めてますね。 メーターを使ってくれるタクシーなので安心!とのことらしいです。 が、このブログにおいては、もっと別の乗り物を勧めたいですね´ω`)ノ それはこれです。 Damri社のエアポートシャトルバスです。 欧米人観光客はタクシーを無視して、こっちに来てましたね。 とはいえ、空港を出たあたりで、すごく隠された場所にあるわけではなく、普通に看板もありました。 このバスは、上記の30近い行き先まで直通で行ってくれます。 しかも 40000ルピアという破格の安さで。 タクシーの場合はどうあがいても、250000ルピアはするでしょう。 渋滞になれば、もっと料金は上がりますので、気持ちも落ち着かないでしょう。 しかしこのエアポートバスは、渋滞だろうがなんだろうが、40000ルピアです。 安いんだからタクシーに比べて目的地まで時間がかかるんじゃないの?いいえ、同じ道を使うので、一切変わりません。 デメリットは、仕事でバスだとちょっとかっこ悪いことと、こちらが指定したホテルなどの目的地に行くことは無い。あらかじめ指定された上記の30程度の行き先のみということですね。 旅行者には最適ですね。バックパッカーならこれ以外の選択肢は無いでしょう。 ってかバックパッカーはあまりジャカルタには来ないか…(`・д´・ ;) タクシー業者からすればウザッたい存在でしょう。 でもタイのプーケットのように、空港と市内を結ぶ安いお得なバスがあるのに、旅行者には一切存在を明かさず、聞いても嘘をついて言わない。ホテル業者も談合で秘密にし、市内からえらい遠く離れたまず旅行者には見つからないような裏通りにこっそり空港向けバスステーションを作るような外道なマネとは一味もふた味も違いますね(ヾノ・ω・`) 旅行者からすれば、市内から空港までは、電車一本やシャトルバス一本でゆっくり帰りたいんですよ。 交渉などせずに。 不当でない価格で。 ちなみに僕の知る限りでは、クアラルンプール、シンガポール、中国の広州は電車で空港までいけますぬ。 それでは、写真で行きかたを説明しますぬ(*´∀`*)ノ ちなみにこれはターミナル3です。エアアジアの場合はターミナル3に到着になります。どこのターミナルでもDamri社のバスはあると思いますが、他のターミナルなら場所は少し違うかなと思います。...