現在2019年の後半、僕は約10年ぶりにカンボジアのプノンペンを訪れてみました。日本の人のカンボジアのイメージと言うと、アンコールワットやポルポトの大量虐殺でしょう。僕は以前カンボジアのプノンペンを訪れた際に、多くの国民が虐殺されたキリング・フィールドやアンコール・ワットや王宮などのどこの観光雑誌やホームページに記載されているようなところはすでに行っているので、今回は普通の観光客が行かないような所を回ってみました。ですので、このブログに記載されている場所は、観光雑誌などにはあまり記載されていないマニアックなところも多いでしょう。 10年ぶりに訪れたカンボジアの首都プノンペンは、個人的には 経済成長 治安の変化 中国の巨大マネーが覆うプノンペン市民の生活 の3点に強く興味を持ちました。 観光だけではなく、そのような視点からも記事を記載していきます。     目次【本記事の内容】 1.カンボジアの首都プノンペンとは?  1-1.プノンペン国際空港  1-2.Bophana Audiovisual Resource Center ボパナ視聴覚リソースセンター  1-3.Hiroshima house ひろしまハウス  1-4.Daughters of Cambodia Visitor Centre  1-5.Eclipse Skybar  1-6.Japanese street 絆ストリート  1-7.P.P. Pub Street  1-8.Chroy Changva Bridge(Cambodia-Japan Friendship Bridge)  1-9.Cambodia-Japan Cooperation Center カンボジア日本人材開発センター  1-10.Kurata Pepper...