Month: March 2017

日本人慰霊碑 in ミャンマー

ミャンマーで2週間の旅をしてきました。 ヤンゴン、インレー、マンダレー、バガンの4つの街でしたが、その中で、 3ヶ所の日本人墓地をお参りしてきました。 ミャンマーを訪れたり、または別の国を旅行していたとしても、日本人として、現地の日本人墓地や慰霊碑をお参りしたいという気持ちは誰もが持っているのではないかと思いますぬ(*´・ω・`)ノ 旅の途中で、静かになる時間を持つのもありだと思います。 まず最初はバガンです。 ここは見つけやすいです。 一番大きい寺院のすぐ近くにあります。 墓地の近くにいると、墓地を管理している人がお線香を持ってきてくれます。 まぁ日本人墓地をお参りするような人は、日本人しかいないので、管理人さんも分かってくれます。 センコウで意味も通じます。 1000チャットくらい渡していただければいいのではないかと思います。  次はマンダレーの日本人慰霊碑。 マンダレーは、マンダレーヒルを登っていくと、少し脇道のあたりにあります。 途中で売店があるのが目印かもしれません。 登って左手の方にあります。 これは気が付かない人も多いと思います。 僕も、たまたま見つけました。 ここは慰霊碑の前に立っても、誰も気が付かないかもしれません。 近くの売店に行けば、センコウを取り扱っています。 最後はヤンゴンです。 ここは巨大ですが、市内からは少し離れています。 タクシーで行ってもよいですが、アウンガンミラーバスステーションという、郊外高速バスの発着地から歩いて20分程度なので、明るいうちにバスステーションにいるならば、そのまま寄ってみても良いと思います。 僕はこのヤンゴン日本人墓地は、旅の最後に寄りました。 旅の最後で、少し空港までの時間もありませんでしたので、少し急いで走ってました。 この墓地は広いので、最初入り口が分からなかったのですが、近くで座っていたおっちゃんが、『ジャパーナか?こっちだ』と教えてくれました。 (実は入り口は横の方から入ります) ここは行かなければとも思っていましたし、やっと着いた…という気持ちからか、もしくは別の感情からか、中に入ったら、自然と涙が出てきました。 ここも慰霊碑に近づくと、管理人さんがお線香を持ってきてくれます。 おそらくここは普段から訪問者が多いのだと思います。    ビルマの竪琴のモデルの方の埋葬地でしょうか? 鳥取県から戦地に赴いた方のための慰霊碑です。  なぜこの写真の左下だけ不自然に空間があるのかなと思いました。 そしたら下記のブログを見ると、以前は、空白に、『 許永中 』 という名前が記載してあったんですね。 ミャンマーと麻生氏と北朝鮮と… http://blog.livedoor.jp/nagatsuki07/archives/1795356.html なぜ名前を外したのだろうか? しかも池口恵観という名前に何か見覚えがあるなあと思ったら、東京都千代田区にある朝鮮総連中央本部の土地と建物を落札した人だったんですね。 しかも確かこの池口氏は統一教会と関係があるといわれる安倍晋三さんが心酔している人だったはず。 ちなみに、この池口恵観という名前は法名であり、本名は「鮫島正純」のようです。...

旅行者の目線からの、そこそこ有名で、かつ行きやすい場所にあるお勧めレストラン in ヤンゴン

  ミャンマーのヤンゴン市内で食べた美味い飯をまとめてみます。 ネットで調べて割と評判だったお店ばかり行ってましたので、そこそこ有名なお店ばかりだと思いますぬ(^_^;) 基本的にどこのお店も、ヤンゴンのダウンタウンから歩いていける距離じゃないかなと思います。 特にオヌヌメは、 モヒンガ@Lucky 7 Tea Shop シャンヌードル@999シャンヌードルショップ シャンヌードル@Aung Mingalar Shan Noodle Shop シャンヌードルは、普通のスープタイプを頼むのが日本人にはお勧めかなと思います。 胃にもやさしそうですぬ。 またミャンマーのレストランはポットのお茶が飲み放題な事も多いと思うので、ゆっくりすることもできます( ・∀・)ノ   変り種としては以下がオヌヌメか。 ファルーダとパフェ@Shwe Pu Zun ファルーダは日本では味わえない味だと思います。       ■モヒンガ@Lucky 7 Tea Shop ミャンマーの国民食モヒンガー。カレー味の米麺というべきでしょうか。美味いですね(゚∀゚)   ってか、メニューの絵と実物が違いすぎる…(・Θ・;)アセアセ     ■ダンバオ@Shwe nyaung pin マレーシアに良くあるビリヤニとは少し違う。炒めではなく蒸し米らしいからか、米が丸い。味も辛くない。なので、ちょっとマレーシアの辛めなビリヤニよりも食べやすい。...

ミャンマーでの現地通貨引き出し

■一度目の引き出し 3-Mar-2017     CASH WITHDRAWAL SR*     RM473.68 ミャンマーの銀行KBZのATMから135000チャット(約11000円)引き落とし        マレーシアリンギットとしては435.65RMの価値 Maybankからは473.68RM引き落とし   ミャンマーチャットとしては、146784.63チャットの価値 約10000チャットの合計手数料がかかっている(日本円にして823円) ■二度目の引き出し 11-Mar-2017     CASH WITHDRAWAL SR*     RM224.51 ミャンマーの銀行MABのATMから60000チャット(約5000円)引き落とし        マレーシアリンギットとしては193.62RMの価値 Maybankからは224.51RM引き落とし   ミャンマーチャットとしては、69571チャットの価値 約10000チャットの合計手数料がかかっている(日本円にして823円) ★結論 引き落としの金額が多くても少なくても、手数料にあまり違いはなかった。 一度に多めに引き出すのが正解か     ╭(´・⊖・`)╮ ミャンマーでは、米ドルを持参して現地でミャンマーチャットに変更するのが推奨されるが、この手数料を考えれば、2回両替するよりも、直接ATMから引き出したほうが効率的といえる。 また、事前にMaybankのWebサイトから、海外でお金を引き出せるように設定が必要。 (しかしそれだけでは怪しいので、やはり米ドルを持っていくことも必要か。実はほとんど見つからないと思うが、たまに、マレーシアリンギットの両替ができる両替商もある) コツとしては、現地でATMを利用する際には、『Saving account』ではなく、 『Currecnt account』を選択しないとエラーになる。 以上、まとめでつ(´・∀・`)...