ドリアン
さて、今回はドリアンです。
正直、あんまり有益な情報でもないです… (; ・`д・´)
そんなに好きというわけでもないのですが、たまに、ドリアンを無性に食べたくなってしまうのです(^o^;)
ドリアン屋台とはこんな感じです。
金額はこんな感じ。
これだったら書かなくて良い気が…。まあこういうところがマレーシアンクオリティを少し表します(;´Д`)
僕は自炊派ですし、基本セコイのです。
そして、基本割り勘派です。
えぇ~おごってくれるんじゃないのぉとか思ってどんどん酒を頼む女子は、はっきり言って正直うっとおしい…と思うタイプです。
とはいえ、最近の若い人は、言わなくても割り勘派の人が増えてる気がします。
ということで…、今回は最も標準的かな?と思われる、D24というタイプのドリアンを選択。
ドリアンを食べているとハエが寄ってくるし、果肉にもハエが付いたりするのだが、正直何も気にならない。
ハエが食材についたら、手で払えばいいだけである。
というか、多分、現地人化しつつある今の俺ならゴキちゃんがちょっとドリアンに付いたとしても、多分手で払って何事もなかったように食べると思う。
ここは笑うところではないですよ、ドン引きするところでもないです。
生きるうえで、大変重要なポイントですよ。
暑いとですねぇ、細かいことが気にならなくなるんです。
マレーシアに来ると、あまり細かいことが気にならなくなると
だって別に、仮にですよ、ハエさんやアリさんやゴキさん食べたからって病気になる訳じゃないじゃん。
でも『ホ』は病気になりますお。
もぐもぐ…。
ごっそさんでした。
写真の真ん中にあるビニールみたいなものは、ビニール手袋です。
手に臭いが突くので、ビニール手袋を使っています。テーブルにビニール手袋が置いてなくても、店員さんに言えば持ってくると思います。
とはいえ、現地の人は手づかみです。
僕よりも遥かにドリアンを愛していて、ドリアンの知識がある人は山ほどいると思いますが、旅行などでマレーシアに来て初めてドリアンを食べるかも…という人向けに、ちょっと書いておきます。
猫山王 : 重くどっしりとした感じ、深くてトロリと甘い味。
XO : 少し苦いと説明を受けたが、普通の甘い味の後味に少し変化がある感じ。むしろ酸っぱい?
D24 : 普通に旨いが、あまり印象に残らない感じ
やっぱり多少高くても猫山王(ムサンキング)をおすすめしたいかな(ΦωΦ)
せっかく来たのだから、ドリアンを試してみたいと思ってる人は、まず最初にドリアン屋台に勇気を持って近寄って、12RM程度の安いパック(ドリアンの果肉が1つか2つ入っている)を買い、自分がドリアンが食べれるか嫌いかどうかを確認して、その後大丈夫だと判断したら、やはり、ぜひ猫山王を食べてみてほしい。
ドリアンの種類の見分け方は、外側の見た目が違うらしい。
これが猫山王、ムサンキング。
いわゆるドリアンの王様。なんとなく見た目が古めかしい色をしている。派手ではないが、なんか王者の貫禄を感じる…(;´Д`)
ついで、次に良いといわれるXO。
ついで、普通?のD24。
ってかXOとD24はあまり見た目が変わらない気がする。
全然違いが分からん(;^_^A アセアセ
いろいろネットを見ていたら、ドリアンを叩いて、中が響くような音がするものが良いなどといろいろ記載がありますが、初めて食べる人がそんなの分からないですし、僕もさっぱり分かりません。
ので、細かいことは気にしなくていい気がします。
ドリアンを気軽に楽しみましょう。
以上、あまりドリアンのことを記したホームページが少ない気がしたので、書いてみました(*^・ェ・)ノ