インターナショナルスクールの学費及び資料@マレーシア ~子供の教育のために幼少期から日本を出すという発想~

ちょ~~~久しぶりにブログを更新してみました(*^・ェ・)ノ ♪

 

 

少し前に、マレーシアのクアラルンプールのショッピングモール内にて、インターナショナルスクールフェアというものが行われていました。

いわゆる新学期を控え、うちの学校はどうですか?見てくださ~い!入学してくださ~い!というフェアなのです。

ちなみにマレーシア国内のインターナショナルスクールだけではなく、オーストラリアなどの海外にあるインターナショナルスクールの展示などもありました。

 

というわけなので、独身の僕には本来特に用事は無いですので、『はぁテメー冷やかしかよ。来るんじゃねえよ(・3・)ブーブー』のレベルなのですが、僕は好奇心が旺盛なので、ちょっこら寄って見て、資料をチェックしてみました(;^_^A

 

貰った資料を全部貼ってますのでちょっこら見てみてください。

ちなみに全部同じ学校 SAYFOL というインターナショナルスクールの資料ですが、特に回し者ではございませんぉ(^-人-^)

ただ貰った資料がこれだけだっただけでつ。

 

これ表紙。

 

 

僕らの学校はこんな感じを目指してますという説明。

 

これは何なのかな?アドバンスドレベルということかな?

 

金額に関しては一枚のペラがありましたので、日本円に直して、ちょっとまとめてみました。字は汚いですがご覧ください(;^ω^A

 

 

インターナショナルスクールの費用は以下のような感じのようです。ただしあくまで数ある中の一つの学校なので、見比べると結構上下するかもしれません…。

 

 

日本の学校から海外の学校にご子息を出したいと考えられる方は多いと思いますが、いまいち他国のことなどは想像しにくいのではないかと思います。

 

が、イメージだけではなく具体例を見るだけでもずいぶん印象は変わるような気がします。

 

日本は私立に入らない限り、公立学校なら小学校中学校は義務教育なので安く済みます。

 

上の料金表を見ると、幼稚園の時代は安いですね。お昼からも対応をお願いするならば追加費用があるようですが、まあ一学期に2万円くらいでつね。

 

日本の高校生が日本の私立の高校に通うよりは、海外のインターナショナルスクールの方が安く済みそうでつね(・Θ・)

 

とりあえずかかる費用は、数ある中の本の一例ですが、以上のようでございますお。

参考になるかは分かりませんが…(; ・`д・´)…ゴクリ…(`・д´・ ;)

 

 

 

実はちょっこらこの前に、幼稚園の段階からローカルの中華学校に入学させてる親御さんがいて、早い段階でマレー語、中国語、英語を学んでいるという話を聞いたのです。

 

よく聞く話なのですが、子供の頭のやわらかい時期に語学を学ぶと、大人が勉強するのとは比べ物にならない速さで言葉を覚えていくようです。

日本にいる方は、特に、高校を卒業したら、その機会にご子息を海外の学校に出そうと考えている親御さんは多いと思います(特に今の時代)し、それも悪くないと個人的には感じてたのですが、それではもしかすると遅いのでは?と少し思いますたぬ。

 

ってか以下のように気づいてしまいました。

 

子供の教育のために幼少期から日本を出すという発想は別に何の極端なものではないと

 

子供というのは、大人が思うよりもずいぶんと順応性が高い気がします( ̄(エ) ̄)ノ

 

 

逆に、学費が安い幼稚園児の時だけ海外のインターナショナルスクールに入学させて、義務教育の小学校と中学校だけ日本に戻して、高校からは日本の私立よりも安い海外のインターナショナルスクールに入学させるという新しいハイブリッド教育はいかがでしょうか?(笑)

 

もちろん日本の文科省が勧める愛国教育が酷い物でしたら、そのまま海外にいついても良いような気もします。

 

というわけでつ。

 

どもでつ~(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

 

 

 

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