熱狂的なアレマファンの街 マラン観光
インドネシアの第二の都市スラバヤから2時間でいける高原都市、マランについての記事です。
気温も涼しくて、かつユニークな観光地もありますし、住んでみたいと思えるような気持ちのよい町です。
目次【本記事の内容】
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- 1.マラン基本情報
- 1-1.どこにあるの?場所・地図
- 1-2.どんな街?概要
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- 2.マランの観光について
- 2-1.お勧めスポット
- 2-2.こんなことが楽しめる
- 2-3.食文化
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- 4.まとめ
マラン基本情報
どこにあるの?場所・地図
インドネシアのジャワ島の東側、スラバヤから南に2時間、人気の観光地ブロモ山の近くでもあります。
こうみると、結構観光地は固まってますね。スラバヤに滞在するよりも、マランの方が好きだという人も多いでしょう。
どんな街?概要
高原都市で避暑地であり、そして熱狂的なアレマファンが集う街です。
駅に到着した際に、バイクタクシーを頼みましたが、そのバイクタクシーがアレマファンのようでいちいちアレマーとうるさい男でしたね。
アレマというのはサッカーチームのことです。インドネシアのプロサッカーリーグで最も人気のあるチーム、それがマランを地場とするアレマのようです。
村全体に色を塗った Kampung Tridiも人気でそれ以外に観光地も多く、また、インドネシアの誇るソウルフードのバクソーの名店もあります。
マランの観光について
観光地は中心部に固まっているので、一日あれば見て回れます。
ですが、人々もフレンドリーですし、郊外にはBatuという別の観光地も、またブロモ山という人気の場所もあるので、4日間くらい滞在しても良いのかも。
お勧めスポット
鳥市場
ちょっと可哀想ですが、鳥が安く買えるのでしょう。
TOKO OEN
インドネシア最古のデザートショップ。創業者の子孫が今でも経営している。味はそんなに……だけど欧米人も多い。
ブリウィジャヤ博物館
日本軍もマランを統治していたことがあるので、当然資料は残っています。
こちらはカラフルな方。
青いアレマ村とこのカラフルな方は、橋をまたいですぐなので、両方見ることができるでしょう。
一見派手ですが、どうしても色がくすんでくるので、良いペンキを使わないと色褪せが目立ちますよね。
村の中では普通にローカルが生活しています。
個人的には青い村の方が良かったかな・・・
食文化
誰もが知っているバクソープレジデントは必須。
マランへの行き方・アクセス
スラバヤからバスでも良いですが、エグゼクティブクラスの極厚シートもたまりません。
渋滞も無いし疲れないです。コンセントが壊れてなければ充電もできます。
まとめ
スラバヤのような大都会と違って、ゆっくりできていいです。
タイミングが合えば、サッカーチームのアレバの試合を見にいくのもいいでしょう。