AirAsiaの機内食や機内販売はお得な価格が多い!
みなさん機内食って食べますか?
普通の航空会社なら、頼まなくても機内食が出てくるので食べると思いますが、エアアジアやセブパシフィックなどの格安航空会社LCCの場合は、事前に予約しておくか機内で注文しないと食事はありませんよね。
でも機内食って基本的に、通常の3倍くらいの価格になってますよね。
僕がフィリピンのセブパシフィックに乗った時は、「これは価格が3倍くらいしてるな。ちょっと頼みにくいな」と思ったものです。
そこでお勧めなのがエアアジアの機内食です。
だいたい通常価格の2倍くらいかもしくはほぼ通常価格です。
たまに、これは通常のお店で買うより安くない?と言うものもあります。
ちょっと紹介したいと思います。
エアアジアの機内食
機内食のメニューの雑誌。ちなみにSantanというのはエアアジアの機内食のブランド名のようです。昔はAirasia Cafeだったとの事。
下記は、予約していれば食事と飲み物で10RMということ。機内で注文すると、15RMくらいです。他社と比較をしても、安いと思います。
下記は一番人気らしいチーズケーキ。9RMですので、市内の市場価格と何も変わりません。
写真とは違って、最初から倒れていますね。マレーシアらしいです。
ただし味はかなり美味しい。すこし甘みが強いかも。
僕が驚いたのは、下のおにぎり1個。種類は california Crab Onigiriの一つしかないのですが、これは通常のマレーシアのファミリーマートなどのコンビニで売っている価格と同じです。機内なのに、通常と同じ価格というのはすごいですね。
ただし、行きも帰りも注文したのですが、共に在庫なし。
なのでクオリティを確かめることができませんでした……。しかしこの価格なら、高いからやめようと躊躇する必要は無いですね。
下のサンドウィッチも安くておいしそうです。
この下記のブラウニーも、普通のお店にある通常価格と同じですね。エアアジアは、機内で数倍の価格にして儲けようという意識は無いのでしょうか?
下のバターケーキは、1スライスで6RMですか。これに関しては、マレーシアの通常価格よりも少し高い気がしますね。
個人的に僕が結構驚いたのは、下記のパイナップルタルトですね。5個で6RMというのは、市場価格より安いですよ。クアラルンプールのチャイナタウンにこのようなお菓子の有名店があるのですが、価格はほぼ同じかと。しかもパイナップルタルトは本当に美味しいんですよ。
ただし、機内で注文したところ、在庫が無いということが多かったです。人気があるのでしょうか……。
コーヒーやお茶も安いと思います。普通のカフェと同じかそれよりも少し安いくらいですかね。ほぼ市場価格だと思います。
ドリンクに関しては、通常のコンビニの2倍位の価格ですね。
6RMのRauch Apple Juiceを頼んでみました。
紙コップに注いでくれたのですが、紙コップ1杯分に全ておさまってしまいました。あまり量が多くなかったようですね。でも味は美味しいです。かなり甘さが強いかな。
ブラウニーを頼んでみました。
うん、価格とのバランスが良いと思います。
バターケーキスライスを頼んでみました。1スライスですが、結構大きいですね。割と満足です。
エアアジアの機内販売
こちらも価格が安くて、デザインが良いものが多い気がします。コンセントもかっこいいですね。
この5RMのペンが人気ナンバーワンのようです。130円くらいで多機能で良いですね。大量に買ってお土産にもいいかも
これは無印で見るようなタイプですね。
ドライバッグも安いな。実際に手にとって品質確認をしてみたいですね。
まとめ
今回は、エアアジアの機内食や機内販売について記載してみました。
エアアジアの機内食に関しては、ほぼコンビニなどの市場価格と同じくらいの価格のものが多くて、注文しやすい印象があります。以前、フィリピンのセブパシフィックに搭乗した際は、通常のフィリピンの価格の3倍以上しているようなものが多く、頼みにくいなと感じたものです。
エアアジアの機内食に関しては、
- おにぎりのCalifornia Crab Onigiri
- パイナップルタルト
がお勧めかなと思います。
エアアジアの機内販売に関しては、
- 4 In 1 Pen
が人気ナンバーワンらしくお勧めです。
スマートフォンを立てることができるようなので、機内では重宝しそうですね。
では