シンガポールのユニークな変わった形の建物
シンガポールにはユニークな形の建物が数多くあります。博物館に入ってじっくり鑑賞したりのように観光に時間をかけるわけでもなく、ひと目見ただけで「おおっ」と思えるようなものも多いです。
ここに記載する以外にもたくさんあると思うのですが、とりあえず僕が見て面白かったと思うものだけを地図と共に記載しておきます。
目次【本記事の内容】
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- 1.シンガポールのユニークな建物一覧
- 1-1.The Hive NTU
- 1-2.DUO Tower
- 1-3.The Pinnacle@Duxton
- 1-4.Pearl Bank Apartments
- 1-5.Autobahn Motors
- 1-6.The Interlace
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- 2.モデルコース
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- 3.まとめ
シンガポールのユニークな建物一覧
The Hive NTU
南洋理工大学のキャンパス内にある講堂。2015年に完成。小籠包バスケットのような建物として知られる。シンガポールの西端にあり、観光客滞在エリアからかなり遠い。電車で最寄り駅まで行き、そこからバスか30分程度歩くかどうか。ただし世界的名門の南洋理工大学を見てみるというのは悪くないと思われる
DUO Tower
ホテル、オフィス、ショッピングギャラリーを兼ねる。街中に近いため行きやすい。が、建物の高さがあるため、全長を写真に収めるのは難しい。蜂の巣ビルと呼びたい。
The Pinnacle@Duxton
50階建てのコンドミニアム。26階と50階に500mもの世界最長の空中庭園がある。7つの建物を連結させた世界最大の高さのビルでもある。数々の建築賞を受賞している
Pearl Bank Apartments
住居用のコンドミニアム。1976年に建築した当初は、シンガポール一の高さと人口密度を誇っていた。チャイナタウンそば。
Autobahn Motors
車の自動販売機型ビル。夜に見に行くほうがいいでしょう
The Interlace
住居用のコンドミニアム。1000世帯が入居可能。31ものイレギュラーなブロックを積み重ねたようなデザイン。2015年のWorld Building of the Year.
モデルコース
南洋理工大学のThe Hive NTUだけが西側にあるが、それ以外は全て東側。
まとめ
シンガポールのユニークな建物として、
- The Hive NTU
- DUO Tower
- The Pinnacle@Duxton
- Pearl Bank Apartments
- Autobahn Motors
- The Interlace
の6つをあげてみました。
The Hive NTUが一番遠いのですが、一番見てておもしろいユニークな建物ではないかなと思います。
ではでは。