シェア電動スクーター beam を体験した!

 

私はマレーシアのクアラルンプールに住んでいるのですが、最近街中を電動スクーターで移動している人を見かける機会が多くなってきました。電動スクーター自体には特に興味はないのですが、流行りものには関わってみたいという思いがあるので、登録して実際に利用してみました。実際に利用した後の感想と、このビジネスの将来性(個人的意見)も記載しています。

 




 

シェア電動スクーター beamとは?

https://www.ridebeam.com/

上記が公式Webサイトのようです。

 

実際に街中に置いてある電動スクーターはこのような感じである程度の台数で固まって置かれていることがほとんどです。

 

 

スマートフォンを操作して、スマートフォンと電動スクーターを通信させることでロックを解除します。

 

で、このように乗って行きます。

 

車体本体

 

 

 

 

 

 

実際に利用してみた

では、実際に利用してみました。使う前には、アプリケーションをダウンロードして、クレジットカード / デビットカードを登録する必要があります。このアプリは Google Play で入手できます。
Get it on Google Play

 

シンプルなアプリなので操作に困ることはないと思います。地図を開くと、スクーターのある場所が地図上に表示されます。今ではマレーシアでは、クアラルンプール中心部にしかないですね。

乗り方もアプリで説明があります。

 

ではスクーターのQRコードを読み込んで、実際に利用してみます。

利用中の画面になりました。

電動スクーターの電池も75%あるようですね。

ということで、実際に走行してみました。

右手の親指でアクセル、左手の親指でブレーキのレバーを操作します。そのため、片手運転ができないため、走行中の動画はありません。

5分程度利用しました。

基本的に、自分の好きな場所で借りて、自分の好きな場所で乗り捨ててOKなのですが、このアプリ開発元からある程度指定された場所に乗り捨てると、1RMのキャッシュバックがあるようです。

1RMのキャッシュバックは、登録された携帯番号にショートメールが届くことで分かります。

 

 

 

後日、銀行の口座から、利用した分の代金 4.2RM だけが引き落としになっていました。これは悪くないですね。以前あったシェア自転車のoBikeは、1000円程度のデポジットをまずアプリ内に入金して、そこから利用料を引き落としという形でした。当時のoBikeも、解約すればデポジットは返金されるのですが、デポジットがないほうが気楽に利用できますよね。

まとめると、このBeamは、クレジットカード / デビットカードを登録すれば、利用料はそこから直接引き落としになるという形でシンプルでよいと思います。


 




 

 

まとめ

スクーター自体の運転はなかなか楽しかったです。通常のバイクを運転する際は、手首を回してアクセルを加速しますが、この電動スクーターは自転車程度のスピードしか出ないので、スピードを出すときには、親指で軽く操作するのみになります。ですが、その親指操作だけの手軽さと自転車程度のスピードがちょうどマッチする感じです。

タイヤが小さく、重心が下のほうになります。でこぼこのある道や、横断歩道に下りたりする際は少し気を使いますが、慣れれば怖がることもないでしょう。

現在利用できる場所は、現在ではクアラルンプール中心地のみのようです。電動スクーターはある程度の数が中心地に配置されていますが、実際の利用者はさほど多くありません。

利用者がさほど多くないため、実際に利用していると周りの人から少し見られます。ちょっと恥ずかしいですね。

正直なところ、街中で利用するのはあまり便利に感じないことと、価格の高さを感じます。

便利に感じない理由は、歩道の悪さです。クアラルンプールのブキッ・ビンタン周辺を歩いた人は分かると思いますが、歩道は狭く、道はガタガタしており、電動スクーターが利用しやすいような平坦な道は多くありません。なので、電動スクーター利用者は、車用道路にはみ出して利用している人が多いのが現状です。

夜中に利用するならばスムーズな利用もできるでしょうが、とても日中に利用するのが便利だとは思えませんでした。

価格についてですが、5分程度利用すると5RMかかります。利用エリアがクアラルンプール中心部なので、5RM出すならバスや電車に乗れるでしょう。また無料バスも多く走っています。お試しならまだしも、ローカルが利用するとは思えません。

外国人観光客の利用も考えられますが、どこの国でも利用できるようなGrabのような決済ではなく、いちいちこのアプリをダウンロードしてクレジットカード番号を登録して・・・ということでは誰も利用しないと思います。

サービスとしては面白いと思うのですが、場所はもっと郊外の道路が大きいエリアがいいと思いますね。そして閉じた団地などの空間の場所が良いでしょう。デサパークなどの広いエリアならば利用者もいるかもしれません。

ただし、一度当たりの利用料を考えれば、頻繁に利用するユーザーは、電動スクーターそのものを購入したほうがいいと思われます。

 

 

何度か、自分で購入して電動スクーターで移動している人を見ましたが、人気のありそうなXiaomi製の電動スクーターが上記のプライスなら自分で買ったほうがコストパフォーマンスが高いでしょうね。

ではでは。




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