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スマラン観光

ジャワ島中部の都市スマラン。170万人の人口を誇り、ジャカルタ・スラバヤ・バンドン・メダンと並んで、インドネシアの5大都市の一つ。日系企業も多く進出しており、在住者も多い。大都市なのだが、どこかのんびりしている。いくつか観光地はあるのだが、そこまで突出した観光地はないため、インドネシア人は立ち寄るが、外国人観光客はそこまで多くはない。日本との関係は深い。太平洋戦争が終結後、日本は降伏したが、いくつかの日本兵はスマランにとどまっていた。インドネシアが独立を宣言し、独立を認めないオランダと戦争状態に入る中、インドネシア人はオランダ軍と戦うための武器が必要だった。日本兵は武器を持っていたが、連合軍の指示により、武器をインドネシア人に渡してはならないという規則があった。そこで、武器が必要となったインドネシア人と、それを拒む日本兵は戦闘状態に陥り、両方に数多くの犠牲者がでた。インドネシア国内では5日間戦争という呼び名で知られている。スマラン市民でそのことを知らない人はいない。その際にブル刑務所というところに拘束されていた日本人が200名近くが殺害・行方不明になっている。現在はそのブル刑務所は、女子少年院として利用されている。 スマランの目抜き通り ローカルマーケット。朝から活気がある 夜も賑やか。若者軍団は地べたに座る     目次【本記事の内容】 1.スマラン基本情報  1-1.場所・地図  1-2.どんな街?概要 2.スマラン観光  2-1.Simpang Lima  2-2.Pantai Marina  2-3.Kota Lama  2-4.Lawang Sewu ラワン・セウ  2-5.Tugu Muda  2-6.Sam Poo Kong  2-7.Mall Paragon City Semarang  2-8.Masjid Agung Jawa Tengah (MAJT)  2-9.Ronggowarsito Museum  2-10.Kampung Batik Gedong Semarang  2-11.Kampung...

サマリンダ観光

サマリンダと聞いてすぐにピンとくる日本人はいないでしょう。東カリマンタン州の州都で、カリマンタン島・ボルネオ島で最大の都市です。地理的には、ボルネオ島はマレーシア側、カリマンタン島はインドネシア側を意味しますが、カリマンタン島の人も自分達はボルネオ島に住んでいると思っているので、どちらの名前を使っても大丈夫だと思われます。サマリンダは、人口が80万人で、マレーシアのサラワク州のクチンやサバ州のコタキナバルよりも大きな都市です。しかし、サマリンダには特に観光地もありません。また、大きなビジネス街も、大きなショッピングモールも何もありません。人口が多いですが、何もありません。街は茶色っぽく、どことなくほこりっぽい。人々は穏やかで、治安は悪くないのですが、ちょっと未開の地と言っても良いでしょう。きれいなショッピングモールもありません。(Big mallというショッピングモールはそこそこ現代っぽいモールにも見えますが、ちょっと郊外にある)今頃は、どこの街でも、若い人が始めたようなおしゃれなカフェがあります。しかしサマリンダには、そういったものはありません。市内を走るバスもありませんので、インフラも整っていません。市民の足は、個人が所有するバイクです。マハカム川という大きな川があり、その川沿いにある街のため、大雨が降るとよく洪水になります。近年新しくサマリンダ空港ができましたが、新しい割に大きくない。しかも空港の位置も、市内から30km以上もかかるため、距離も遠い。サマリンダを訪問するインドネシア人も、100km離れたバリクパパン空港に到着して、そのままバスでサマリンダに来るという人も多い。東カリマンタン州の州都でありながら、100km離れたバリクパパンのほうが遥かに将来性があり、すでに発展しています。当然、マレーシアのクチンやコタキナバルの方が、このサマリンダよりも遥かに発展しています。それでは見るものは何があるの?と聞かれると、マハカム川と人々の暮らしを見ること、あとは20kmくらい離れたところにあるTenggarongに立ち寄ることくらいでしょうか。     目次【本記事の内容】 1.サマリンダ基本情報  1-1.場所・地図  1-2.どんな街?概要 2.サマリンダ観光  2-1.Mahakam River マハカム川  2-2.Air Mancur – Patung Pesut  2-3.Samarinda Central Plaza  2-4.Taman Samarendah  2-5.Mahakam Lampion Garden  2-6.Islamic Center Mosque Samarinda  2-7.Tenggarong  2-8.街並み散策 3.サマリンダへの行き方・アクセス  3-1.サマリンダの空港・空港から市内まで行く方法  3-2.公共交通機関  3-3.ホテル・宿 4.まとめ       サマリンダ基本情報    ...

バリクパパン観光

カリマンタン島の港湾都市バリクパパンに4日間滞在してきました。正確には、広いカリマンタン島の東部の、東カリマンタン州になります。カリマンタン島と言うと、森だらけのイメージがありますが、ここバリクパパンは人口70万人の大都市であり、海に面した港町です。バリクパパンは、石油・天然ガスの供給基地でもあるため、インドネシアの国営石油企業プルタミナの一大拠点があり、またインドネシア軍の基地もあるため、首都ジャカルタからは遠く離れていますが、街も整然としており、経済も潤っているため、治安も安定しています。また、インドネシア政府は、近年首都移転を発表しましたが、その移転先であるヌサンタラはこのバリクパパンから、車で約100km離れた場所にあります。その場所はゼロポイントと呼ばれ、今では誰もが行くことができます。 しかし、実際に行っても今は石碑とサインボードくらいしか無いため、ローカルの人々も誰も行きません。しかし、このバリクパパンは、新しい首都ヌサンタラから最も近い街であり、ヌサンタラのための街や空港を建設する計画もないため、このバリクパパンが事実上、インドネシア新首都のお膝元になると思われます。現在は観光で有名な場所でもないため、世界中から人が集まることはありませんが、首都機能が実際にヌサンタラに移転されると、世界中から要人や政治家などが、このバリクパパンに滞在することが予想されます。それに伴って、バリクパパンの名前も広がり、観光客も増えるかもしれません。ビジネス面でも特に、韓国企業のヒュンダイとプルタミナが共同で大きな事業をしていることもあり、韓国人在住者が多いことでも有名。街なかには、韓国食材スーパーが多くあります。外国人観光客は多くはないが、石油企業プルタミナがあるため、シェルやシェブロンなどの欧米石油企業からのエキスパートが、技術支援などで滞在しているため、彼ら向けの優雅な家も海岸近くにいくつかあります。また、旧日本軍が統治していたこともあり、関連するいくつかの史跡もあります。きれいな街で海岸も多くあり、大きい洗練されたショッピングモールもあるため、個人的にはここに住んでも良いと思えるような場所でしたね。 バリクパパンの目抜き通り 朝も夕方も、安心な広い道路でジョギングする人は多い。 バリクパパンのシンボルは街中にモニュメントがあります。これは熊?マレー熊?でしょうか このマンホールはかわいいですね     目次【本記事の内容】 1.バリクパパン基本情報  1-1.場所・地図  1-2.どんな街?概要 2.バリクパパン観光  2-1.Pantai Kilang Mandiri  2-2.Kemala Beach  2-3.Tugu Australia  2-4.Merdeka Field  2-5.Pasar Klandasan  2-6.Monumen Makam Tentara Jepang 南方方面戦没者慰霊碑  2-7.Tugu Perdamaian Jepang 平和と友好の碑  2-8.Pasar Inpres Kebun Sayur  2-9.Bunker Jepang  2-10.Kampung Atas...

バタム島・ビンタン島観光

マレーシアやシンガポールに住んでいる人からすれば、おなじみの島ではないだろうか。バタム島。クアラルンプールからなら、スバン空港から飛んでいるマリンド・エアに乗れば一時間程度で着く。ジョホールバルからなら船で約2時間、シンガポールからなら船で約1時間だ。ハート型の形をしたバタム島とそのすぐ東側にはビンタン島がある。今回は両方の島に訪れてみた。ビンタン島は島の北部に高級リゾートホテルが乱立しているためリゾートのイメージがあるが、バタム島はそんなイメージはない。もしあなたがマレーシアやシンガポールに住んでいて、『ちょっと今週末はバタム島に行ってくるよ』とでも言おうものなら、あまり良くない目で見られるだろう。ジョホールバルでタクシーに乗ってフェリーターミナルに行く際に、ドライバーから『バタム島?あ、ダメダメ。嫁が許可を出さないよ』と言っていた。昔からこの島は売春島で有名である。シンガポール人が通貨の強さを背景に女性を買う場所である。陸地続きではないが、国境沿いの街というのは、両国の影響を強く受けるため、バランスに欠け、こういうことは往々にして起こりやすい。個人的には興味がない領域ではある。しかし、110万人が住む大都市のため、当然そういったものだけではない。EPSONの巨大工場もあるし、大きなショッピングモールもある。ゴルフ場もある。しかしイメージだけではなく、実際に中華系おじいさんと若いインドネシア人女性が歩いている姿はよく見た。市内中心部の繁華街の名前は、ナゴヤだ。日本統治時代の名残かと思ったが、ローカルに聞いても、誰も理由を知らないし、その名前の意味に興味すら持たない。また、バタム島は中華系のインドネシア人が多い場所でもある。インドネシアで中華系が多い都市は、ジャカルタ、スラバヤ、バタム島、メダンだ。大都市か、もしくはマレー半島周辺だ。インドネシア人は英語があまり得意ではないが、中華系は英語が話せる人が多い。中華系はインドネシア国内では、どうしても分断される傾向がある。昔からインドネシアの土地に住んでいる原住民と、そうでない中華系でだ。表立ってはいないが、中華系は中華系だけで固まる傾向はある。そのため、ある種の危機感があるため、子供の教育がしっかりしていると思われる。インドネシア中を回って今更思うことだが、バタム島はマレーシアとシンガポールに近いだけあって、バタム島の人々は地理にも明るい。他国で何が起こっているかのアンテナが高い。他のインドネシアの都市の人は、基本的にインドネシア国内のことしか知らない。バタム島の経済は、シンガポールに大きく依存している。シンガポールマネーが島の経済活性化には重要だ。それも仕方ないだろう。1時間船に乗れば、世界最先端の都市がある。シンガポールとバタム島では、インフラや文化に数十年の差があるように見える。おもしろいことに、バタム島のタクシードライバーは、シングリッシュを話す。シンガポールからの出張者も多い。遠く離れた首都ジャカルタよりも、裕福なシンガポールのほうが重要なのは言うまでもない。 ローカル感あふれる市場。   目次【本記事の内容】 1.バタム基本情報  1-1.場所・地図  1-2.どんな街?概要 2.バタム観光  2-1.Nagoya Foodcourt  2-2.NAGOYA HILL MALL  2-3.Grand Batam Mall  2-4.Welcome to Batam Monument  2-5.Mega Wisata Ocarina Batam  2-6.Museum Raja Ali Haji  2-7.A2 Food Court  2-8.Harbour Bay  2-9.ビンタン島 Tanjung Pinang 3.バタムへの行き方・アクセス  3-1.バタムの空港・空港から市内まで行く方法  3-2.公共交通機関  3-3.ホテル・宿 4.まとめ  ...

福島原発事故時に東京で勤務をしていたフランス人駐在員の葛藤を描く映画 Tokyo Shaking を見てきた

Mid ValleyのGSCで、非常に短い期間限定で興味深い映画をやっているのを見つけた。実際には、5日間くらいしか上映しておらず、1日に1度上映するのみ。KLでの上映が終われば、ペナンやジョホールでも少し上映されるようだ。興味深い内容だが、そんなにヒット映画でもないので、実際にこの映画を見る日本人はほぼいないだろう。日本人は当時のことを忘れることはないと思うが、フランス人がどのようにこういったテーマで映画を作るのかが気になったので見に行ってきた。フランス語で英語字幕だ。字幕はあまり好きではない。映像だけでは内容を追えない。字幕も見ないといけないので、集中しづらい。お客さんは5人程度だった。おそらくローカルだったと思われる。津波の映像が流れるので、見れない人もいるだろう。ちょっとツイッターに書くだけにするつもりだったが、文字数が多すぎになりそうなので、ひさびさのブログにしてみた(^o^) ポスターはこちら ■あらすじ 投資銀行クレディ・フランスのリスク担当として日本支社に駐在するフランス人アレクサンドラは、夫は香港で働き、自分と2人の子供は東京に住んでいる。高級なサービスアパートメントに住み、現地ローカル日本人よりも遥かに高い生活レベルを送っている。3月11日、信頼している部下に解雇通知をする辛い場面中に、大震災に遭遇する。何事もなかったと思ったのもつかの間、テレビで津波の映像が流れる。(これは、実際の津波の映像をそのまま使っている)とんでもないことが起こったが、子どもたちは無事に家に帰っており、安堵する。しかし、福島原発から放射能が漏れているとテレビの報道で知る。日本政府はアンダーコントロールされていると発表し、同じサービスアパートメントに住んでいる隣人(世界最大の原子力産業会社のアレヴァで働いている)のフランス人も、問題ないというため、アレクサンドラは安心する。しかし香港に住む夫からは、『とんでもないことが起きた。これはチェルノブイリだ。今すぐ香港に来い』とスカイプが届く。元々香港で友だちとパーティーに行く予定であった子どもたちも、早く香港に行きたいと言い出す。日本政府とアレヴァの技術者の言葉を信じたアレクサンドラは、心配する夫との間のすれ違いにより口論する。休みにも関わらず、フランス人同僚と震災の状況について打ち合わせをする。フランスの会社からは緊急帰国指示が出ていた。どうするのかと思案するアレクサンドラ。しかし、いくつかの同僚は、月曜日朝にはすでに飛行機で日本を脱出しており、最後まで残ると言っていたはずの上司も、こっそりパリに脱出していたことをアレクサンドラは後で知る。もはや業務どころではなくなっていき、次第に状況が悪化してくる。飛行機の予約はもう満席で取れず、空港もパニックだった。会社が手配するチャーター便があり、社員全員やその家族を国外に脱出をするというプランだったが、会社からは、フランス人だけしかそのチャーター便には乗れないと言われる。信頼している日本人部下たちも連れていきたいと願うアレクサンドラだが、日本人部下は東京に残ると言う。落ち着いていた外国人同僚達も、原発が爆発する映像を見て、避難を決意する。彼らがフランスに入国するビザを取るために、神楽坂のフランス大使館に行くが、大使館自体も緊急閉鎖しており、プランも進まない。アレクサンドラは取り乱してしまう。そんな中、隣人のアレヴァ社員も状況の悪さにイライラがつのるようになってくる。ついに原発4号機は爆発し、5時間以内に東京に放射能雲が来ることになった。アレヴァの社員は最後に『想定外だ。エアコンの電源を落とせ。窓の隙間をテープで塞げ。そして、僕の家族の世話をしてくれていたフィリピン人メイド達とともに京都へ行ってくれ』と言い残し、仙台に向かう。飛行機脱出を考え、会社へパスポートを取りに行くアレクサンドラ、しかしそこには……。 ■感想 細かなところが良くできている。実際に東日本大震災は金曜日に起こり、次の日は土日だった。映画でも震災の次の日は土日になっている。一方、1号機、3号機の爆発、そして天皇のビデオメッセージの時系列が若干違っていた気もする。映画内で使用されるテレビの映像は、全て実際に日本のテレビで当時放送されたものだ。昔の菅直人首相も登場する。アレヴァの社員が登場し、かつ彼の発言が主人公の判断に影響を与えている。アレヴァが登場してくるところに、日本人ではなく、フランス人が作った映画らしさを感じる。日本人が作る映画では、アレヴァのアの字も出てこないだろう。興味深い点として、フランス人が駐在として東京で働く場合はこんな感じになるのかというふうに感じた。高級なサービスアパートメント、隣人家族はほぼフランス人。普段のオフで関わるのは同じフランス人。オフィスでは基本フランス語。基本的にはパリ本社の意向ですべて決まる。現地日本人採用者は、明らかに一段階下の労働者側に見える。映画内には、日本への配慮もある。武士道を重んじている日本人達のように、日本人を尊敬するような部分もある。なお、原発事故に関しては、放射能雲は結局東京には来ずに、海側に消えていったことでみんな助かったということになっている。冒頭、巨大地震に襲われる描写があるが、これを見ると、外国人は日本に住みたくないと思うのではないかと思う。投資をする側からしても、未知のリスクは負えないと考えそうだ。この映画は、東日本大震災の被害や日本人の状況にはあまり触れられていない。あくまで、フランス人駐在員が震災発生以降の1週間程度どのように葛藤し、本社の意向と現地社員の間で折り合いをつけていくかに焦点が置かれており、日本人目線の映画にはなっていない。そのため、映画を見ていても、日本人としてはどこか遠くの話を見ているような気にもなる。 2022年6月現在、コロナウィルスが終焉を迎えつつあるようにみえるが、日本では、極端な円安問題・ヘッジファンドによる日本国債売り戦争が始まり、進むも引くも地獄という状況だ。地震は誰にもどうすることはできないが、経済問題や原発問題は明らかな政策失敗であり人災である。明らかに数字として貿易赤字が膨らんでいるのにもかかわらず、根拠もなく『円安は日本経済にプラスである!』と高らかに謳う国会議員を見ていると、『原発のコストは安い』と何の根拠もなく、大きな声を出していれば嘘でも本当になるというあのときと同じである。東日本大震災から10年、個人的には、資産も全て国外に移してあり、時間も金も困っていない。あの時よりも少し成長した。日本がどうなろうと、すでに逃げ切ってはいるが、故郷の動向を確認程度はする。とはいえ、特に期待はしていない。この先の日本がどうなるかは、少し考えれば誰でもわかりますからねぇ。。。。(゚A゚;)ゴクリ...

KL Car-Free Morningに参加しよう!

KL Car-Free Morningという名前を聞いたことはありますでしょうか?コロナ前からも開催されていたかどうかは不明ですが、Kuala Lumpur中心にある、Kuala Lumpur City Hall周辺からスタートし、KLCCで折り返して戻ってくる、全長約7kmの道を、2時間程度車が入れないようにして、歩行者・ジョギング・自転車などが自由に楽しむものであり、毎週日曜日の朝7時~9時まで行われています。 特徴を並べると、 参加は無料(事前にWebサイトから登録が必要なだけ) 道路が広く、一部凹凸のある路面もあるが、全体を通じて比較的滑らかな路面 いつもみんなが見ている都会の中心を走ることができる 折り返しの全長が7kmなので、目標が立てやすい。15kmを目指すなら2周、20kmを超えたいなら3周すれば良い(たまにKLCCに行くまでのルートが閉鎖されていることもあります) 多くの参加者がいるため、企業の協賛も多く、スタート地点やKLCC周辺では、無料のスポーツドリンクやパン・サンドウィッチなどが配られていることも多い。KLCC周辺は、多くの参加者が一時休憩して楽しく団らんをしている(現在はラマダン中のため、参加者は少ない) 歩行者とジョギングでの参加が一番多い。その後は、自転車、ローラーブレード、スケボー、電動スクーター、車いす、一輪車など多種多様。自転車も、多くの参加者が個人の自転車を持ち込んでいる。競技用ロードレーサーやおしゃれな自転車など様々 現地でマウンテンバイクやママチャリなどの自転車を借りることもできる(レンタル期間は、その日の9:30まで。一台20RM。事前予約などは必要ないが、貸出が完了すると借りれなくなるので、早めに来ないと在庫がなくなる可能性があるかも) 自転車をするならば、基本的にヘルメット程度は持ち込んだほうが良い。小さな自転車でもヘルメットをしている人は多い。上手下手ではなく、上手な人でも路面の段差に引っかかったり、濡れた路面で突然スリップすることはある。参加者に聞いたところでは、『腕や足の骨折などはまぁどうでも良いが、頭だと一生を棒に振る可能性がある』とのこと 7時~9時だが、実際は7時ちょうどに開始されることはない。だいたい7時5分くらいにスタートする。そして、8時過ぎくらいになると、警官によって少しずつ移動範囲が狭められますので、9時までまるまるコース全域が使用できるわけではない。実際に8時30分を過ぎると、参加者の数も次第に減ってきます さて、参加までの一連の流れを記載しましょう KL Car-Free MorningのWebサイトにアクセスします HOME ページを下に降りて、登録します 登録作業は、3分くらいで可能です。登録したからといっても、何も登録した証拠は残りません。Emailが届くわけでもないです。なので、登録完了した際には、画面上に、『登録完了しました』などの小さなウィンドウがでてくるので、それを写真にでも撮っておきましょう。 では実際に現地参加の流れを見てみましょう 現地周辺にはいくつか駐車場があります。スタート地点から遠い駐車場もあることと、警察による交通整理が始まりますので、電車で行くのが一番良いかと。Masjid Jamek駅からKuala Lumpur City Hallのスタート地点までは、歩いて3分程度ですので、ここに朝早く来るようにすればよいでしょう。 日曜日の朝早い時間は、電車にあまり人は乗っていません。逆に、明らかにランニングの服装をしている人もいますので、彼らはおそらく参加目的でしょう。 朝早いですが、駅内ではコンビニエンスストアが開いています。コース中にもコンビニエンスストアはいくつかありますが、ここで買っておくのも良いでしょう。 Masjid Jamek駅をでて、OCBC銀行側に向かいます。 すでに交通整理は始まっています。この辺まで来ると、マイクで盛り上げようとしている人の声が聴こえてくるはず。 いつものように、MySejahteraをスキャン 事前に登録したことを告げると、手首に参加者であることが分かる紙テープを巻いてくれます。この紙テープの番号は、後で何か当選することもあるようです。また、参加中にテープの有無を聞かれたことはありません。多分、登録せずに参加しても何か言われることはありませんが、時間がかかるものでもないので、登録はしておいたほうが良いでしょう。 多数の参加者が準備をしています。 ここのベンチなどで、座りながら準備をするのも良いでしょう。 トイレは、Kuala Lumpur...

HSBCクレジットカードをお勧めしない理由。空港ラウンジサービスの貧弱さと付帯旅行保険の削除

皆さんクレジットカードを持っていると思うんですよね。外国人は基本的にクレジットカードを作るのが難しいため、母国で作成したカードをそのまま利用しているケースも多いでしょう。僕も居住しているマレーシアでクレジットカードを作りたかったのですが、なかなか作るのが手間だったりしてたのですが、ようやくカードが届きました。正確に言うと、数年前に普通に作る機会があったのですが、僕が断っちゃったんですよね。 『僕はクレジットカードを使うことがあまり好きではありません。現金を使うほうが良いので、今回は必要ありません』と。 あれが大失敗でしたね。あれで数年間無駄な時間を過ごした。今まではデビットカードばかり使ってましたが、どう考えてもクレジットカードは便利なんですよ。Lazadaでオンラインショッピングをしたりいろいろと。例えそのうち、Alipayなどのスマートフォンを利用した決済が普及しても、クレジットカードは必要な状態は続くでしょう。ということで、再度クレジットカードを申請して、届いたHSBCのクレジットカードの付帯サービスを確認していました。いろいろ確認した結果、付帯するサービス内容があまり良くなかった気がします。そのため、来年は別のクレジットカードを申し込もうかなとも思っています。せっかくHSBC Premier Credit Cardの内容について約款を読んだりといろいろ調べていましたので、それらをまとめてみました。個人的にも、空港のラウンジサービスやクレジットカードのサービス内容について詳しくなった気がしています。 なお、同じHSBC のクレジットカードでも、国が違えば内容が違うことも多いと思われます。ですので、本記事はあくまでマレーシアのHSBCに関する記事です。 目次【本記事の内容】 1.HSBC Premier Credit Cardをオススメしない理由  1-1.HSBC Premier Travel Credit CardとHSBC Premier World Credit Cardの比較  1-2.空港ラウンジサービスの違い  1-3.海外旅行保険の付帯サービスが削除  1-4.他の銀行との比較  1-5.結論 2.まとめ     HSBC Premier Credit Cardをオススメしない理由   HSBC Premier Travel Credit CardとHSBC Premier World...

インドらしくない落ち着いた街 コーチ観光

インドのコーチに行ってきました。コーチは新しい名前なので、コチやコーチンのほうがまだよく聞く名前だと思います。コロナウイルスが世界的に流行しだした2020年2月に行ってきました。実をいうと、今回の旅行は、中国の成都や重慶に行く予定でした。ですが、コロナウイルスのニュースが始まってから、中国に行くのは危ないかもしれないかなと思いだして、もう一つの候補であったインドに行く計画に切り替えたのです。もう少しコロナウイルスのニュースが始まるのが遅ければ、私は中国行きの航空券を購入し、ホテルを予約していたでしょう。世界中にこういう人は多かったと思います。行き先が中国でなくても、東南アジア諸国に旅行に行く予定だったがコロナウイルスの心配をしているとか、すでにチケットを買ってしまっておりキャンセル料がかかるのか全額払い戻しされるのか?と、いろいろなケースがあったでしょう。私の場合は行き先がインドであり、インドではコロナウイルスは感染者がいなかったので、空港や飛行機の中とかは心配でしたが、行き先を心配する必要はあまりなかったです。コーチには2日間滞在しました。どちらかというと、チェンナイやバンガロール・ムンバイなどの大都市が目的であったため、コーチはそのついでに立ち寄ろうという感じの訪問でした。ボートの中に部屋があり、ボートの中で内陸部の水郷地帯を楽しむハウスボートが有名なのですが、時間がなかったのでそこはパスしました。コーチの見どころは、フォートコチというエリアに固まっているので、歩いて見て回るだけでも、短い滞在期間でもコーチ観光を楽しむことができます。   目次【本記事の内容】 1.コーチ基本情報  1-1.場所・地図  1-2.どんな街?概要 2.コーチ観光  2-1.Santa Cruz Cathedral Basilica Kochi サンタ・クルーズ・カテドラル・バシリカ・フォート  2-2.Princess Street  2-3.St. Francis CSI Church 聖フランシス教会  2-4.Fort Kochi Beach フォート・コチ・ビーチ  2-5.Chinese Fishing Nets チャイニーズフィッシングネット  2-6.Mattancherry Palace マッタンチェリ宮殿  2-7.Jew Town ユダヤ人街  2-8.Paradesi Synagogue パラデシ シナゴーグ  2-9.Kerala Kathakali Centre...

インド最大の都市 ムンバイ観光

インド最大の都市ムンバイに4日間滞在してきました。ムンバイは観光都市ではないと思うので、ムンバイを旅行する人はあまりいないような気もするのですが、2000万人都市圏ですので、観光地としてというよりも、様々な文化が共存している都市でもあります。安く素晴らしいクオリティの宿も見つけましたので、短期滞在にも向いていると思います。数日も滞在していれば、観光客目線ではなく、居住者目線でも街を見ることができます。給料も環境も良い仕事があるのならば、住んでもいいのではないかなとも思いました。観光地としては、訪問してじっくり見るものよりは、一目見て満足できるようなものが多かったです。博物館はなかなか面白いですが、コルカタのインド博物館の素晴らしさには劣ります。中東が近いため、中東からの文化が混ざり合っていたりなどユニークな面もあります。 目次【本記事の内容】 1.ムンバイ基本情報  1-1.場所・地図  1-2.どんな街?概要 2.ムンバイ観光  2-1.Crawford Market クロフォードマーケット  2-2.Chhatrapati Shivaji Terminus railway station チャトラパティ・シヴァージーターミナス駅  2-3.ゾロアスター教のParsi Fire Temple  2-4.Yazdani Bakery  2-5.Horniman Circle ホーニマン・サークル  2-6.映画館  2-7.The Bombay Store ザ・ボンベイ・ストア  2-8.Marine Drive マリーン・ドライブ  2-9.Hanging Gardens 空中庭園  2-10.Haji Ali Dargh ハジ・アリ霊廟  2-11.Bademiya  2-12.Gateway Of India Mumbai...

南インドのタミル・ナードゥ州 チェンナイ観光

南インドにタミル・ナードゥ州と言う場所があります。個人的には、チェンナイという都市があるということは知らなくて、タイのチェンマイに似た名前で紛らわしいなぁ位にしか思っていませんでした。今回南インドを周遊する機会があり、チェンナイのことを調べてみました。私はマレーシアに住んでいるのですが、マレーシアに住んでいるインド系マレーシア人は、遠い昔にこのタミル・ナードゥ州とケララ州から移住してきた方々が先祖であることが多いです。マレーシアに住んでいる中華系マレーシア人は、中国の福建省や広東省から先祖様が移住してきている人たちが多いです。中華系の華僑はよく話題に上るのですが、インド系の印喬については、マレーシアでも全人口の10%程度しかいないということもあり、今までよく知りませんでした。おそらく、印喬とタミル・ナードゥ州の人たちは、彼らの中のビジネスや親戚関連などの密接な関係はあるのでしょう。せっかくマレーシアに住んでいるので、印喬のことも知ってみたいと思いました。実際にチェンナイを訪れていると、『マレーシアから来ました』と伝えると、喜んでくれる人が多かったです。仲間意識があるのだなと感じました。街の雰囲気などいろいろ見てみましたので、いくらか記載しておこうと思います。     目次【本記事の内容】 1.チェンナイ基本情報  1-1.場所・地図  1-2.どんな街?概要 2.チェンナイ観光  2-1.Thousand Lights Mosque  2-2.Government Museum チェンナイ州立博物館  2-3.George Town ジョージ・タウン  2-4.Madras High Court マドラス高等裁判所  2-5.Fort St. George セント・ジョージ要塞  2-6.Dr MGR Memorial  2-7.Puratchi Thalaivar Dr. M.G. Ramachandran Central Railway Station チェンナイ中央駅  2-8.Marina Beach マリーナビーチ  2-9.Vivekananda...