バンガロール、インドで4番目に大きい都市であり、IT先進都市です。僕自身もIT企業で働いているため、IT先進都市のバンガロールを見てみたいという気持ちもありました。ちょうどマイソールに行く予定がありましたので、バンガロールは途中の都市になります。南インドの中心都市になるので、ゴアに行くなり、国際空港を利用するにせよ、どちらにせよ立ち寄ることは比較的多い都市になると思います。高原都市のため、気候もそこまで暑くなく、夜も涼しかったです。必ずしも観光地の多い場所ではないのですが、興味深い場所も多かったので、おすすめです。 目次【本記事の内容】 1.バンガロール基本情報 1-1.場所・地図 1-2.どんな街?概要 2.バンガロール観光 2-1.MTR 2-2.Lalbagh Botanical Garden ラール・バーグ植物園 2-3.Tipu Sultan’s Summer Palace ティプ スルタン夏の宮殿 2-4.Bangalore Fort バンガロールフォート 2-5.City Market 2-6.Majestic マジェスティック 2-7.Freedom Park 2-8.Cubbon Park カボン公園 2-9.Karnataka High Court カルナターカ州最高裁判所 2-10.Vidhana Soudha カルナターカ州庁舎ビル 2-11.UB City 2-12.The...
プネーという名前はよく聞いたことがあったのですが、当初南インドを旅行する際の計画にはいれていませんでした。が、ムンバイ滞在時に少し時間が余ったことからプネーに寄ってみることにしました。そのため、短い半日程度の時間帯で駆け足でプネーを観光するということになりました。いろいろな寺院などがあるのですが、特に日本の岡山市と姉妹都市ということから、後楽園を参考につくったというプネー岡山友好公園を見たかったという思いが強かったです。人気の観光地は市内に固まっているようなので、観光はしやすかったです。 目次【本記事の内容】 1.プネー基本情報 1-1.場所・地図 2.プネー観光 2-1.Shaniwar Wada シャーニワル ワーダ (土曜宮殿) 2-2.Shreemant Dagdusheth Halwai Ganpati Mandir 2-3.Pune-Okayama Friendship Garden プネー岡山友好公園 2-4.Sarasbaug Ganpati Temple サーラスバーグ寺院 2-5.Laxmi Road 繁華街のラクシュミー通り 2-6.Phoenix MarketCity 2-7.Shivaji Nagar Bus Stand 3.まとめ プネー基本情報 プネーはインドのマハラシュトラ州にて、ムンバイに次ぐ第2の都市。地元の人は、プネーではなく、プーナと呼んでいます。大学が多く、教育とITが有名。 場所・地図 プネーはムンバイから東に150kmにある高原都市。バスで4時間程度。ムンバイからタクシーで移動する人もいるでしょう。 プネー観光...
アウランガーバードという都市に行ってきました。ムンバイからバスで7時間程度でしたしょうか。目的はエローラ石窟寺院というものを見るだけでした。アジャンター石窟群という別の世界遺産もあるのですが、訪問予定はありませんでした。理由としては、個人的な考えとしては以下のものでした。 仏教遺跡はヒンドゥー教のインドでは遺跡を保存しようという動きが弱く、廃れている可能性がある エローラ石窟寺院よりも遠い 時間がない インド滞在日数が限られている まとめると、旅に疲れてきていたことと、アジャンター石窟群にそこまでの価値を見いだせなかったことが理由でした。同様の理由で、ムンバイにあるエレファンタ石窟群にも行きませんでした。エローラ石窟寺院の概要についてはもっと優れた記事があると思うので、簡単な写真程度にしておいて、特に記載はしません。ここではアウランガーバード市内、エローラ石窟寺院への移動などについて記載します。 目次【本記事の内容】 1.アウランガーバード基本情報 1-1.場所・地図 1-2.どんな街?概要 2.アウランガーバード観光 2-1.Ellora Caves エローラ石窟寺院 2-2.Cafe Symphony (Cake & Pizzeria) 2-3.アウランガーバード駅 3.まとめ アウランガーバード基本情報 場所・地図 ムンバイから350km。7時間程度のバス移動です。今頃はIndiGoなどの格安航空会社を利用する方が良いかもしれませんね。 どんな街?概要 デカン高原に位置し、綿やシルクの産業が盛んなようですが、観光客からすると遺跡しかありません。観光客からすると、遺跡に行くための途中の街というだけであり、正直何もない街といった方が良いかと思います。私は、プネーからの深夜バスで、翌日の早朝にアウランガーバードに着きました。そして、エローラ石窟寺院をその日のうちに観光して、その日のうちにムンバイにバスで戻るという予定でした。基本的にその計画は正解でした。アウランガーバードで宿泊をするという考えも少しはあったのですが、アウランガーバードの町を見ていると、ここで宿泊は何もなさすぎてしたくないと考えるようになっていました。こんなところに泊まっても、時間の無駄だろと。。。こちらはあくまで僕の意見です。 アウランガーバード観光 アウランガーバードへはプネーから深夜バスで向かいました。プネーからは6時間程度だったかな。 早朝、まだ薄暗い時にアウランガーバードのバスセンターに到着。バスセンターというよりも、郊外向け民間バス会社が集まる場所といった方が良いかな。場所については、下記の Himalaya Travels の周辺になります。このあたりに郊外向けバス会社が固まっており、多くのバス会社がこのあたりを発着場にしています。 インドでバス移動をしていると、高確率でこういう場所に着きます。タクシードライバーやリキシャドライバーが集まり、バスから降りてくる客を捕まえる場所です。一見危険な場所のように見えますが、力を抜いていれば特に問題ありません。インドの朝の雰囲気を読んで、こういう場所では、とりあえず飯屋に入ってチャイを飲んでゆっくりして、その場の雰囲気を理解することが大切です。街が明るくなるまで待ちましょう。 実はこの時間が、私の最も好きなインドの時間でもあります。ずいぶん長くこのチャイを飲んできた気がする。 さて、落ち着いたら、近くのバスステーション...
マイソールという場所に行ってみました。正直この都市に来るのは、時間もかかるし結構大変なのです。バンガロールという大都市からバスで片道4時間かかります。おそらくこのマイソールの空港に飛行機で直接来る人はほとんどいないでしょう。バンガロールからバスで移動するという形が多いと思います。なぜこの場所に来たかというと、マイソール宮殿を見に来ただけです。そのためだけに片道4時間かけました。普段は宮殿などを見たいという考えは全くないのですが、ここだけは評価がすごく高くて、いったいどんなものなのだろうか?と興味がわいてきたからです。私は旅行に行く前は、いつもGoogleで調べてから行くので、同じようにGoogleで調べてみました。 レビュー数が160000を超えているのですが、レビュー数が10万を超える場所なんてあまり見たことがないんですよね。世界中の観光客が訪れると思われるマレーシアのペトロナスツインタワーですら74000レビュー数です。東京で最もレビュー数が多いと思われる浅草寺ですら50000レビュー数に届きません。京都の伏見稲荷大社ですら45000以下です。まあインドは人口が多いのでレビュー数も多いと言えばそれまでなのですが、あまりのレビュー数の多さに気になってしまいました。 そのため、気になってしょうがなかったため、片道4時間かけてわざわざマイソールまで来てみたということです。結果としては、来てよかった、大満足、この度のインド訪問のハイライトになりました。 ただし、ここで一点だけ注意点があります。マイソール宮殿が目当ての人は、絶対に日曜日に行きましょう。 目次【本記事の内容】 1.Mysore マイソール基本情報 1-1.場所・地図 1-2.どんな街?概要 2.Mysore マイソール観光 2-1.Mysore Junction railway station マイソール駅 2-2.The Old House 2-3.Devaraja Market デバラジャ マーケット 2-4.Clock tower 時計台 2-5.Indra Cafe Paras 2-6.Mysore Palace マイソール宮殿 2-7.Flybus 3.まとめ Mysore マイソール基本情報...
I traveled around South India for 16 days in February 2020. While I was traveling in India, I found some apps that you should install on your smartphone before traveling. Let’s introduce five apps. By the way, it should be noted...
2020年2月に約16日間、南インドを旅行してきました。インドを旅行する中で、旅行前にスマートフォンにインストールしていてよかったなと思うアプリがいくつかありました。インドは広いですので、各州ごとに流行っているアプリが違っていたりします。シェア自転車アプリやシェア充電バッテリーアプリなども紹介しても面白いかなと思ったのですが、旅行者が気軽に使用することはないだろうと思いますので、ここに記載はしません。では、5つのアプリを紹介します。 ちなみに、注意点としては、インドのアプリケーションは、OTPを多用します。OTPとは、登録や利用する際に、スマートフォンの電話番号を利用します。登録時に、電話番号を入力すると、その電話番号にパスワードが届きます。そのパスワードを入力しないと、登録自体ができません。そのため、メールアドレスとパスワードを設定すれば簡単にログインできるようなアプリケーションが少ないです。そのため、インドでSIMカードを購入して、インドの番号を取得してから下記のアプリケーションに登録する方法が一般的だと思いますが、短い旅行期間の間だけなら、旅行に行く前に事前に自国で自国の電話番号を利用して登録・ログインをすましておくのが良いかもしれません。インドのアプリケーションは、他の国のアプリケーションに比べて細かくてめんどくさいです。 目次【本記事の内容】 1.インド旅行時のおすすめアプリ一覧 1-1.Ola 1-2.IndiGo 1-3.Gaana 1-4.OYO 1-5.Zomato 2.まとめ インド旅行時のおすすめアプリ一覧 Ola Ola Cabs インド国内の会社が開発している配車アプリです。基本的には、配車アプリはその国で開発された国産の配車アプリを使用するほうが良いと僕は考えています。なぜなら下記の理由からです。 国産の配車アプリのほうがシェアが高く、現地のドライバーが登録している数が多いため、ドライバーが見つかりやすい 国内で開発されているほうが、場所の名前を検索した際のマッチ率が高い(おそらく地図上の情報量が多い。海外配車アプリは、基本的性能は備えていますが、地図の情報量は現地さんに比べれば劣る) 金額が安い(海外産よりも国内産のほうが安いのでは……という私のイメージ) 実際の使用画面は以下のようになります。 ■起動時の画面 ■出発地と目的地を記載して、金額が表示されている状態の画面 ■注文を確定して、ドライバーを待っている画面 なんどか利用しましたが、Olaは基本的に高いです。なぜなら、Olaで注文した後に送迎に来るのは一般的な車です。ですが、インドのローカルや一般的な旅行者は、移動する際にリキシャを利用するでしょう。リキシャは同じ距離でも車よりも料金が安いです。なので、Olaで表示される金額よりも安い金額でリキシャに交渉するようにしましょう。私は、Olaは送迎用ではなく、その区間の相場を調べるために利用していました。事前に利用したい区間の料金をOlaで調べておいて、その金額を一つの目安としてリキシャと交渉するのが良いでしょう。 IndiGo IndiGo | Flight Booking App...
I stopped by a small town called Trang in southern Thailand. It stayed just for 5 hours. This town is near sea and there are many remote islands. It is a place where you can enjoy the beautiful sea, but it...
Siem Reap is a world-famous tourist destination, but there is a city called Battambang about 3 hours from there. You know? It is the second largest city in Cambodia, but Everyone probably do not know this name. Actually, there are several...
I went to Surat Thani in southern Thailand. There are many remote islands with beautiful beaches around Surat Thani. I actually was going to go to Koh Samui, but since the sea was expected to be rough in the rainy season,...
I visited Nakhon Si Thammarat in southern Thailand. Although it is a small town, it seems to be a place with some connection to Japan. There is the most important pagoda in southern Thailand. It has relics of Buddha’s teeth. and...